No.159
こどもエコすまい支援事業とは?
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
朝は相変わらず冷えますが、少しずつ日の出の時間が早くなっていますね。
先週、日建学院秋田校で、宅建登録実務講習と修了試験を受けてまいりました。
秋田県内の今年の合格率は12%だったようですが、修了試験の合格率はもっともっと高いそうなので、結果はまだですが安心しています。
良い便りを待つ間、まったりとして過ごしたいと思います。
さて、本日は子育て世帯にお得な補助金制度についてご紹介をしたいと思います。
その事業がコチラ。
【こどもエコすまい支援事業】です。
(以下、国土交通省のHPより画像・資料データを拝借しております。)
同事業は、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯や若者夫婦世帯に向け、高い省エネ性能を有する住宅の取得を支援することを目的として掲げられた事業です!
電気代が高騰する中、なんともありがたい制度ですよね。
この事業では「ZEH基準以上の住宅を建てる」ことを条件に、一戸あたり100万円の補助金を受け取ることができます!
対象物件は新築の他、一定以上のリフォームも該当しております。
ZEHとは、net Zero Energy Houseの略で、「エネルギー収支が0以下となる住宅」を表します。
今回この「こどもエコすまい支援事業」が掲げるZEH住宅の要件は、「外皮(UA値)がZEH基準以上であること」および「1次エネルギー消費量が省エネ基準から20%削減されていること(再生可能エネルギーを除く)」
といった住宅性能に関する要件が課せられています。
再生可能エネルギー(創エネ)の代表例に太陽光発電がありますが、一般住宅への太陽光パネル搭載は初期費用がどうしても高くなってしまうため、敷居が高いと感じる方もいらっしゃると思います。
更に、お住まいの地域によっては発電による恩恵を十分に受けることが難しいエリアもございます。しかし、本事業では断熱気密強化や省エネなど他の性能値でカバーすることで、建築地域によっては太陽光パネルを搭載しなくても同補助金を受けることも可能ですので、まずはご相談頂ければと思います。
特に、秋田ハウスでは断熱性能(Q値)・気密性能(C値)ともにトップレベルの数値を実現しておりますので、ご安心下さいませ(^^)
(2月1日号のエー・クラスに掲載頂きました♪)
断熱強化や省エネ性能向上と言いましても、グレードアップした特別な仕様の断熱材や水廻り設備を用いなければならないわけではありません。例えば水廻り設備でしたら、水廻りメーカー商品の多くが既に省エネ申請の数値をクリアしております。
例えば、水栓ですとシングルレバー水栓が節水・節湯タイプとなっていたり、ユニットバスですと高断熱浴槽になっていたりなどです。
断熱気密・省エネ・創エネを備えたZEH住宅で、月々の光熱費を少しでも安く抑え、健康で快適な暮らしを手に入れたい方は、ぜひこの制度をご活用下さい!
ZEHをはじめとする省エネ住宅は、光熱費削減のみならず、健康に関する効果も実証されております。
申請締切は2023年12月31日までとなっておりますが、予算に達すると締め切られるようですので、ご興味のある方はお早めにお問合せくださいませ。
弊社の展示場ご予約の他、メールでも承っております!
本日は、工務課の伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
朝は相変わらず冷えますが、少しずつ日の出の時間が早くなっていますね。
先週、日建学院秋田校で、宅建登録実務講習と修了試験を受けてまいりました。
秋田県内の今年の合格率は12%だったようですが、修了試験の合格率はもっともっと高いそうなので、結果はまだですが安心しています。
良い便りを待つ間、まったりとして過ごしたいと思います。
さて、本日は子育て世帯にお得な補助金制度についてご紹介をしたいと思います。
その事業がコチラ。
【こどもエコすまい支援事業】です。
(以下、国土交通省のHPより画像・資料データを拝借しております。)
同事業は、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯や若者夫婦世帯に向け、高い省エネ性能を有する住宅の取得を支援することを目的として掲げられた事業です!
電気代が高騰する中、なんともありがたい制度ですよね。
この事業では「ZEH基準以上の住宅を建てる」ことを条件に、一戸あたり100万円の補助金を受け取ることができます!
対象物件は新築の他、一定以上のリフォームも該当しております。
ZEHとは、net Zero Energy Houseの略で、「エネルギー収支が0以下となる住宅」を表します。
今回この「こどもエコすまい支援事業」が掲げるZEH住宅の要件は、「外皮(UA値)がZEH基準以上であること」および「1次エネルギー消費量が省エネ基準から20%削減されていること(再生可能エネルギーを除く)」
といった住宅性能に関する要件が課せられています。
再生可能エネルギー(創エネ)の代表例に太陽光発電がありますが、一般住宅への太陽光パネル搭載は初期費用がどうしても高くなってしまうため、敷居が高いと感じる方もいらっしゃると思います。
更に、お住まいの地域によっては発電による恩恵を十分に受けることが難しいエリアもございます。しかし、本事業では断熱気密強化や省エネなど他の性能値でカバーすることで、建築地域によっては太陽光パネルを搭載しなくても同補助金を受けることも可能ですので、まずはご相談頂ければと思います。
特に、秋田ハウスでは断熱性能(Q値)・気密性能(C値)ともにトップレベルの数値を実現しておりますので、ご安心下さいませ(^^)
(2月1日号のエー・クラスに掲載頂きました♪)
断熱強化や省エネ性能向上と言いましても、グレードアップした特別な仕様の断熱材や水廻り設備を用いなければならないわけではありません。例えば水廻り設備でしたら、水廻りメーカー商品の多くが既に省エネ申請の数値をクリアしております。
例えば、水栓ですとシングルレバー水栓が節水・節湯タイプとなっていたり、ユニットバスですと高断熱浴槽になっていたりなどです。
断熱気密・省エネ・創エネを備えたZEH住宅で、月々の光熱費を少しでも安く抑え、健康で快適な暮らしを手に入れたい方は、ぜひこの制度をご活用下さい!
ZEHをはじめとする省エネ住宅は、光熱費削減のみならず、健康に関する効果も実証されております。
申請締切は2023年12月31日までとなっておりますが、予算に達すると締め切られるようですので、ご興味のある方はお早めにお問合せくださいませ。
弊社の展示場ご予約の他、メールでも承っております!
本日は、工務課の伊藤がお送り致しました。