全年12月18日の投稿[2件]
2024年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
来年は50周年を迎えます
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
すっかり寒くなり、最近は専らインドアで休日を楽しんでいます。
子どもも、お友達と遊んだり・・・(親は片付け&仲裁)
粘土遊びに集中したり・・・(とにかく床が汚れないようアシスト)
外出は控えめになりましたが、家の中でも今のところ、工夫次第で楽しく過ごすことができています(^-^)
先週、由利本荘市に降り積もった雪の量はこの程度でした(12月12日夕方)。
翌日にはほぼ溶け、特にスノーダンプのお世話になることもなく。
しかし、何ということでしょう。
昨日は「ドカ雪」がとうとうやってきてしまいました。
一発目のドカ雪、秋田ではクリスマス前の風物詩ですよね。
いつか必ず来るのは知っていましたが、そして近いうち来るのも重々承知でしたが、誰もが油断(?)していたのでしょうね・・。
いつもより15分早く家を出発しましたが、皆考えることは同じのようで、朝から本荘市内は大渋滞でした。
由利本荘市内の秋田ハウスの本社でも今冬最初の除雪を行いました。
社用車に乗っかった雪です。奥に写る本社の屋根にものっしりと積もっています。
積雪量は・・28センチ。同じ本荘エリアでも多いところでは30センチを超えた地域もあったそうです。
一晩でここまで一気に積もるのはとても珍しいようですね。
ポストも白帽子を被っていましたよ(^^)
本格的に雪が降ると交通面で通勤・通学などに支障を来したりと億劫な面もたくさんありますが、スキーやスノボ、雪山登山など雪の恩恵を受けて利益を生む企業や産業もありますので極端に邪険には出来ませんね・・・。保育園の子どもたちや我が子が濁りの無い瞳で「雪遊びができる!」とはしゃいでいる姿を見ると、我々大人もつべこべ言わず雪かきをしよう、、、と少し反省です(^^;)
毎年、こんもりと雪が積もった頃にしみじみと思う事があります。
それは、雪が白色なのがせめてもの救いだな~ということ。
寒いし、冷たいし、雪かきは手間だし、筋肉痛だしで生活利便性を考えると「雪」そのものにメリットや良いイメージはなかなか持ちにくいと思うのですが、それでも何故か鬱々とした気持ちが湧くことがないのは、雪が白というまっさらな色であるおかげかもしれないな、と今朝も追加で積もった雪と格闘しながら感じておりました(^^)
この雪、白色ではなく例えば黒や濃いグレーやネイビーだったら、どうでしょう。
(デスクの中にある色見本帳を引っ張り出してきました)
明度・彩度・輝度いずれもかなり低いこれらの色。
冬の寒さも相まって、外を見るたびにズドーンと沈んだ気持ちになりそうですね。
黒豆のような大粒の雪に降られたら、イルミネーションもロマンチックとは程遠い感じになりそうです・・。
対して、白は全ての色の中でもっとも明度と輝度が高い色です。
実際に、白色LED照明を一定時間浴びるという「高照度光療法」によって、季節性うつの罹患者数が軽減されたという研究結果も出ているようです。
(フリー写真拝借)
先述した通り「雪」そのものにはマイナスイメージがつきまといがちですが、「雪景色」「雪化粧」などという言葉もあるように、雪が降ったり積もったりしている情景は普段から見慣れている私たちが見ても、やはり美しいと感じますよね。
秋田は日照率こそワースト1ですが、明度・輝度ナンバー1である雪の白色にあやかり、ウィンタースポーツや冬ならではのイベントなども楽しめたら良いですね!
最後にお知らせです!
今年2024年の年末も例年通り、秋田魁新報さんにて当社の一面広告を掲載頂けることになりました☆
毎年発刊される別紙、年末年始のテレビ番組欄と一緒になって折り込まれています(データは一昨年のものです)。
秋田ハウスは来年の2025年、創立50周年を迎えます。
大きな節目となりますので、OB様やこれからのお施主様たちに何か喜んでもらえるような催し等ができたらいいな・・と社員間で考えております。
来年からの完成見学会での告知や各種広告媒体を活用し、50周年記念に関しましてお伝えさせて頂く予定です。ぜひ今後とも広告等をチェックして頂きますと幸いです!
本日は、伊藤がお送り致しました。
(私もこの記事をもって今年最後のブログ当番でした。今年もお読み頂きましてありがとうございました!!)
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
すっかり寒くなり、最近は専らインドアで休日を楽しんでいます。
子どもも、お友達と遊んだり・・・(親は片付け&仲裁)
粘土遊びに集中したり・・・(とにかく床が汚れないようアシスト)
外出は控えめになりましたが、家の中でも今のところ、工夫次第で楽しく過ごすことができています(^-^)
先週、由利本荘市に降り積もった雪の量はこの程度でした(12月12日夕方)。
翌日にはほぼ溶け、特にスノーダンプのお世話になることもなく。
しかし、何ということでしょう。
昨日は「ドカ雪」がとうとうやってきてしまいました。
一発目のドカ雪、秋田ではクリスマス前の風物詩ですよね。
いつか必ず来るのは知っていましたが、そして近いうち来るのも重々承知でしたが、誰もが油断(?)していたのでしょうね・・。
いつもより15分早く家を出発しましたが、皆考えることは同じのようで、朝から本荘市内は大渋滞でした。
由利本荘市内の秋田ハウスの本社でも今冬最初の除雪を行いました。
社用車に乗っかった雪です。奥に写る本社の屋根にものっしりと積もっています。
積雪量は・・28センチ。同じ本荘エリアでも多いところでは30センチを超えた地域もあったそうです。
一晩でここまで一気に積もるのはとても珍しいようですね。
ポストも白帽子を被っていましたよ(^^)
本格的に雪が降ると交通面で通勤・通学などに支障を来したりと億劫な面もたくさんありますが、スキーやスノボ、雪山登山など雪の恩恵を受けて利益を生む企業や産業もありますので極端に邪険には出来ませんね・・・。保育園の子どもたちや我が子が濁りの無い瞳で「雪遊びができる!」とはしゃいでいる姿を見ると、我々大人もつべこべ言わず雪かきをしよう、、、と少し反省です(^^;)
毎年、こんもりと雪が積もった頃にしみじみと思う事があります。
それは、雪が白色なのがせめてもの救いだな~ということ。
寒いし、冷たいし、雪かきは手間だし、筋肉痛だしで生活利便性を考えると「雪」そのものにメリットや良いイメージはなかなか持ちにくいと思うのですが、それでも何故か鬱々とした気持ちが湧くことがないのは、雪が白というまっさらな色であるおかげかもしれないな、と今朝も追加で積もった雪と格闘しながら感じておりました(^^)
この雪、白色ではなく例えば黒や濃いグレーやネイビーだったら、どうでしょう。
(デスクの中にある色見本帳を引っ張り出してきました)
明度・彩度・輝度いずれもかなり低いこれらの色。
冬の寒さも相まって、外を見るたびにズドーンと沈んだ気持ちになりそうですね。
黒豆のような大粒の雪に降られたら、イルミネーションもロマンチックとは程遠い感じになりそうです・・。
対して、白は全ての色の中でもっとも明度と輝度が高い色です。
実際に、白色LED照明を一定時間浴びるという「高照度光療法」によって、季節性うつの罹患者数が軽減されたという研究結果も出ているようです。
(フリー写真拝借)
先述した通り「雪」そのものにはマイナスイメージがつきまといがちですが、「雪景色」「雪化粧」などという言葉もあるように、雪が降ったり積もったりしている情景は普段から見慣れている私たちが見ても、やはり美しいと感じますよね。
秋田は日照率こそワースト1ですが、明度・輝度ナンバー1である雪の白色にあやかり、ウィンタースポーツや冬ならではのイベントなども楽しめたら良いですね!
最後にお知らせです!
今年2024年の年末も例年通り、秋田魁新報さんにて当社の一面広告を掲載頂けることになりました☆
毎年発刊される別紙、年末年始のテレビ番組欄と一緒になって折り込まれています(データは一昨年のものです)。
秋田ハウスは来年の2025年、創立50周年を迎えます。
大きな節目となりますので、OB様やこれからのお施主様たちに何か喜んでもらえるような催し等ができたらいいな・・と社員間で考えております。
来年からの完成見学会での告知や各種広告媒体を活用し、50周年記念に関しましてお伝えさせて頂く予定です。ぜひ今後とも広告等をチェックして頂きますと幸いです!
本日は、伊藤がお送り致しました。
(私もこの記事をもって今年最後のブログ当番でした。今年もお読み頂きましてありがとうございました!!)
2021年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
三匹のこぶた
みなさんこんにちは(^_^) 秋田ハウスです。
本日は、先日展示場にお越しいただきました
可愛らしいお客様との会話をお話させていただきたいと思います♪
「レンガのお家を見て真っ先に三匹のこぶたを思い浮かべました~!」
可愛らしい奥様の発言に、旦那様も私もニッコリ(^_^)
当社はレンガを職人の手で1つ1つ積み上げている外壁材でございます。
(通常のサイディング材もございます。)
レンガのメリットといたしましては・・・
①メンテナンスフリー
一般的な住宅ですと10年~15年で張替え・塗り替え等が必要となっております。
一方、レンガの外壁材はメンテナンスが一切不要でございます!
家計に優しい住宅ともいうことが出来ますよね(^O^)/
②長寿命住宅
秋田県の住宅は、外壁材の塩害や凍害の恐れがございます。
レンガに関しましては昔から塩害や凍害に強いと言われております。
-20℃の気温でも凍害の心配がないというのは魅力的ですね!
その他にも、地震に強いなどの様々なメリットがございます。
さきがけハウジングパーク内の展示場に詳細の資料、
そして従業員からの詳細説明がございますので
気になった方はお越しいただけますと幸いでございます(^_^)
冒頭でお話させていただきました「三匹のこぶた」
休日にYouTubeで鑑賞しておりました(10年ぶりくらいでした笑)
内容をお話するのはネタバレにも繋がってしまいますので
控えさせていただきます(>_<)
一言でご紹介させていただきますと、
レンガのお家は強い!という物語でございます。
昔話で学ぶこともたくさんあるな~と感じた休日でした。
12月も中旬となり、2022年まで残りわずかとなりました。
健康に年越しができるよう、お体を大事に、頑張っていきましょう!
本日のブログは営業課の菊地が担当させていただきました。
お読みいただき、ありがとうございました(^_^)
みなさんこんにちは(^_^) 秋田ハウスです。
本日は、先日展示場にお越しいただきました
可愛らしいお客様との会話をお話させていただきたいと思います♪
「レンガのお家を見て真っ先に三匹のこぶたを思い浮かべました~!」
可愛らしい奥様の発言に、旦那様も私もニッコリ(^_^)
当社はレンガを職人の手で1つ1つ積み上げている外壁材でございます。
(通常のサイディング材もございます。)
レンガのメリットといたしましては・・・
①メンテナンスフリー
一般的な住宅ですと10年~15年で張替え・塗り替え等が必要となっております。
一方、レンガの外壁材はメンテナンスが一切不要でございます!
家計に優しい住宅ともいうことが出来ますよね(^O^)/
②長寿命住宅
秋田県の住宅は、外壁材の塩害や凍害の恐れがございます。
レンガに関しましては昔から塩害や凍害に強いと言われております。
-20℃の気温でも凍害の心配がないというのは魅力的ですね!
その他にも、地震に強いなどの様々なメリットがございます。
さきがけハウジングパーク内の展示場に詳細の資料、
そして従業員からの詳細説明がございますので
気になった方はお越しいただけますと幸いでございます(^_^)
冒頭でお話させていただきました「三匹のこぶた」
休日にYouTubeで鑑賞しておりました(10年ぶりくらいでした笑)
内容をお話するのはネタバレにも繋がってしまいますので
控えさせていただきます(>_<)
一言でご紹介させていただきますと、
レンガのお家は強い!という物語でございます。
昔話で学ぶこともたくさんあるな~と感じた休日でした。
12月も中旬となり、2022年まで残りわずかとなりました。
健康に年越しができるよう、お体を大事に、頑張っていきましょう!
本日のブログは営業課の菊地が担当させていただきました。
お読みいただき、ありがとうございました(^_^)