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2023年7月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
時折晴れ間が見えるものの、相変わらずジメジメとしたお天気が続きますね。
空模様が変わりやすい今の季節は、外で洗濯物を干していても、突然雨に降られて慌てて取り込む・・・なんて場面も多いのではないでしょうか。
そして突然の雨はもちろんのこと、花粉や黄砂、PM2.5などの増加によって、晴れている日でも決して気が抜けないのが昨今の外干し事情ではないでしょうか・・?
こういった気象にも左右されず、また日中の時間帯を不在にする共働き世帯にとって特に大活躍なアイテムが、室内物干金物です!
上の写真は秋田ハウスの住宅でも長年ご採用頂いている室内物干金物「ホスクリーン(川口技研)」です。
壁付タイプもございますが、写真のように脱衣室や洗面室、サンルームなどの天井に吊下げ金物を取付ける「天井付タイプ」を最も多くご採用頂いております♪
ホワイトを基調としたスリムでシンプルなデザインなので、背景色によく馴染み、圧迫感を感じさせません。
また、より室内をおしゃれに見せたいお施主様には他メーカーですがこのようなタイプも人気がございます。
アイアン調やゴールド・シルバーなどのステンカラーのものです。
建具(ドア)や照明器具のデザインに合わせてインテリアの一部として捉える方も増えてきています。
たかが物干、されど物干・・。カラーや素材によってお部屋の雰囲気がグッと変わりますので、お気に入りを探すのが楽しみになりますね。
天井付金物の取付けに関しては、天井から吊り下げるために下地補強が必須となります。竿そのものの重量と、濡れた洗濯物をたくさん干すことで総荷重が大きくなるためです。
そのため、できれば後付けではなく、新築時に下地補強材を入れるのが安全面から考えてもベストといえます。
では後付けが危険かというとそうではなく、天井に下地が施されている部分を特定することで、同様に安全にお使い頂くことができます。
(下地センサーという市販の機械で下地を探知したり、新築時の構造図面をもとに専門の者が打診や触診をしたりと複数手段があるようです)
秋田ハウスの住宅は梅雨の時期でもマッハシステムによって常に調湿されていますので、室内でジメジメを体感することなく、多くのお施主様から「雨の日でも洗濯物がよく乾く」とご好評の声を多数頂いております(*^-^*)
展示場にてその快適さがご体感頂けますので、ぜひお気軽に足をお運びください!お待ちしております♪
余談ですが・・我が家も新築時、洗面室へ天井付ホスクリーンを取付けました。1800mm×2本です。当時はこれで十分足りると慢心しておりましたが・・全然足りませんでした(笑)
ついに先日、壁の間柱を探し当ててDIYにて壁付物干を取付けました☆
壁付ですので子ども服やバスタオルなど極力軽いものを選んで干していますが、おかげで梅雨でも快適になりました~(^^)
束の間の晴れを狙って、息子と
本日は、伊藤がお送り致しました。
2023年6月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は伊藤がお送り致します。
昨日は夏至でしたね。
この日は娘のお弁当の日だったので朝4時に起きたのですが、綺麗な朝焼けを見ることができ、清々しい一日の始まりとなりました。
東北地方もいつの間にか梅雨入りしましたね。
あのジメジメ~~・・とした季節がやってきます(;^^A
が、そうしためまぐるしい気候変化にも一切影響を受けないのが「マッハシステム」です!
こちらはマッハシステムで採用している熱交換器ユニット図です。
外気を導入後、ユニット内で内外温度差を低減し、各部屋へ新鮮空気として送り込むという仕組みです。
実はこの「再熱ドライ方式」という仕組み、室温調整だけでなく、調湿まで担ってくれています!!そのため夏は湿気知らず、冬も乾燥知らずで年中快適にお過ごし頂くことができます♪
湿気に弱い建材と言えば、「無垢材」がよく挙げられがちですが・・・
正しく扱えばたくさんの恩恵を受けられる建材でもあります。
無垢材は一本の丸太から直接、必要寸法分を切欠くため、継いだり接着したりせず、そのまま製材品として利用されます。
色味の変化や小さな傷も含め、住めば住むほどに風合いに味が出てきます。
複層フローリングと比べ湿気によって反りや収縮が生じやすいといわれており、写真のように裏面に逃げの溝が彫られているものもあります。
しかし、何といっても肌触りがサラサラで気持ちよく冬場でもヒヤッとせず、素足で歩いてもベタベタとせずに心地いいのは、無垢ならではの魅力でもあります。
当社のマッハシステムのような適正な環境下でお使い頂くことができれば、一見デリケートと思われがちな建材でも、湿気による被害を受けることなく、自然素材ならではの経年変化を楽しみながら生活を送って頂くことが可能です。
では複合フローリングはどうでしょう。
左が無垢材、右が複合フローリングの断面です。
複合フローリングは、合板を何枚も重ね、表面に薄くスライスした化粧材を貼って作られています。この化粧材の種類によって、ペット対応や床暖房対応、遮音性の高いものや傷が付きにくいものなど、安価でありながら機能性に大変優れているため市場に多く出回っている建材です。
複合フローリングのうち、左が表面に化粧シート(木目模様をプリントしたシートの上に着色塗料を施したもの)を貼ったもの、
右は本物の天然木そのものを薄くスライスし貼付けた「単板」や「突板」と呼ばれているものです。
他メーカー同士ですが、どちらもウォールナットです。一目見た限りでは大きな違いがないように思いますよね。
しかし実際に目で見て確かめ、手触りを体感頂くとその差がハッキリとお分かり頂けるかと思います。
右も薄く塗装を施しているものの、よくよく見ると節や木目の模様が左に比べリアルにくっきりと表れていますよね。
肌触り・見た目ともにより無垢材に近付いています。
いわば複合フローリングと無垢フローリングのいいとこ取りを叶えた床材といえるのではないでしょうか。
ウッドワンのカタログで非常にわかりやすい早見表が載っていました(一部抜粋)。
価格は一般的に無垢フローリングのほうがやや高いといわれておりますが、複合フローリングにも多くのグレードが存在しますので、一概にどちらが高級でどちらがお安いとも言えず、またどちらのほうが断然優れていますとも言い切れません。
また、単にご予算のご都合だけでなく、傷などの経年変化を良いものとして捉えられるか否か、などといったお客様個人の考え方によっても選択の仕方が変わってくるのではと思います。
どちらにしても、毎日・一生踏み続けていく床(笑)ですので、住まう方にとってベストな選択ができたら良いですね!
無垢材といえば・・・
先日、鳥海山麓線(由利高原鉄道)のおもちゃ列車に乗ってきました。
(写真は秋田県のHPから)
ナラの無垢材や秋田杉がふんだんに使われており、大人も子どもも大満足でした。
皆さんも本荘エリアへお立ち寄りの際は、ぜひ利用してみて下さい。
ちなみに4時に起きて作ったお弁当は、完食されて返ってきました。
母感涙です!
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
バラが綺麗な季節になりましたね♪
毎年、自分の誕生日にバラが至る所で見頃を迎えるので嬉しい気持ちになります(*^-^*)
本日は、先日我が家で起きたちょっとしたハプニング(?)によって換気の重要性に気づかされたエピソードをご紹介させて頂きたいと思います(^-^;)
その前に、まずは前置きから・・・
住宅について関心のある方は既にご存知かとは思いますが、2003年の改正建築基準法によって、シックハウス対策として一般住宅に24時間換気設備の導入が義務化されました。
2003年以降の新築住宅には、第1種・第2種・第3種換気設備のいずれかが必ず設置されています。
(上資料はパナソニックより拝借致しました)
最近では、高断熱・高気密などといった高性能住宅と謳われている住宅の多くで「第1種換気」を採用する住宅会社が増えています。
第2種や第3種のように給気・排気のどちらか片方が自然方式の場合、イニシャルコストこそ安いものの、流れる空気量に安定性がなく、また第1種のように排出する空気から熱を取り出して再利用をすることができないため、排気による熱損失が大きくなってしまい寒冷地等では特に暖房費が嵩んでしまうというデメリットがあります。
一方で第1種換気の場合、熱交換器によって外から取り込んだ汚染空気をきれいにし、温度や湿度をコントロールした新鮮空気を各部屋へ送り込むため、住宅の構造躯体が傷みづらいだけでなく、室内温度や湿度に体調が左右されにくい等、そこに住まう人にとっても常に快適な空間を作り出すことができます。
秋田ハウスの「マッハシステム」も第1種換気設備を導入しております(^-^)
・・・という流れで冒頭の我が家でのハプニングエピソードに戻るのですが、
この24時間換気スイッチは、名前の通り24時間常時稼働させるべきものであり、基本的にスイッチオフはしません(建物内に新鮮空気が循環しなくなります)。
が、我が家のスイッチ、約1週間ほど切られておりました(*_*;
(残念ながら秋田ハウスの住宅ではありませんが、当社同様に第1種換気を採用しています)
横並びに3つある照明スイッチのうち、真ん中のスイッチのすぐ上にあるのが24時間換気スイッチと、その強弱を切替えるスイッチなのですが、娘のイタズラによりオフされておりました。。。泣
最近背が伸びて照明スイッチを点けたり消したりするのにハマっているのは知っていたのですが、おそらく「これも押せそう」と思い近くの踏み台をここへ運んで押したのだと思われます・・・
スイッチがオフされているのに気付いたきっかけは、サッシにうっすらと今までできたことのなかった結露ができていたことと、雨の日でもないのに室内干しの洗濯物がとにかく乾きづらかったことです。
「原因はコレか・・・」と気が抜けましたが(笑)、ようやく原因が判明しホッとしたのと、普段から知らぬ間に24時間換気システムの恩恵を受けて暮らしているのだなあ、と感謝するきっかけにもなりました(*^^)
皆様も24時間換気スイッチのうっかりオフにはお気を付け下さいませ。笑
本日は、伊藤がお送り致しました。
2023年5月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
初夏らしい気持ちのいいお天気が続き、半袖姿の方も見られる季節になってきましたね。
梅雨が始まる前のこの心地よい季節、皆様もぜひお楽しみ下さい♪
さて本日は、以前にパナソニックのご担当者様からご紹介を頂いた、宅配ボックスについてブログでもご紹介をさせて頂きます☆
昨今、共働き世帯が増えたことで、以前にも増して宅配ボックスを設置するご家庭が増えています。
今更ですが宅配ボックスとは、在宅/不在を問わず、宅配業者さんが届けてくれる荷物をボックスの中に一時保管することができるアイテムです。
在宅時であっても、宅配ボックスの中に荷物を入れて頂くため、チャイムを鳴らされることがなく、急いで玄関に駆けつける必要がありません。また、業者さんと対面せずに、ボックスを介して荷物の受取りが完了するため、不在がちな世帯のみならず、非対面非接触という観点からも、コロナ禍を皮切りにますます注目されるようになってきています。
上の写真はパナソニックの据置き型「コンボライト」です。
壁に埋め込みできるタイプもあり、お家の中から荷物を取り出すことができます。
認証キーにより確実に施錠が出来ることと、ボックスが床面に固定されているため、「置き配」などよりも防犯性が高い点も魅力ですよね!
私自身も共働き世帯かつ核家族なので、お届け物の時間指定をしていなかった場合など、高確率で「ご不在連絡票」がポストインされていて、あーあ・・・となることがしばしばあります笑
業者さんに再び来て頂くお手間をお掛けする上に、再配達の手配も地味~に手間ですし、いざ再配達の時間を指定しても、子どもをお風呂に入れている真っ最中だった(慌ててドアホンで返事だけはしましたが)ということもありました。
こんな地味なストレスも、宅配ボックスがあれば万事解決ですね!
壁に取付けるタイプや外構プランと合わせて門まわりに取付けるタイプなど、多くの施工方法がございますので、気になる方はぜひお問合せ下さい。
タイプにもよりますが、据置きタイプ等、多くは後付けが可能ですので、リフォームの際にもぜひご検討下さいませ(*^-^*)
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
GWに突入し、皆様お休みを楽しまれていることと思います。
秋田ハウスでも本日3(水)から明後日5(金)まで、さきがけ展示場イベント「GWハウジングフェス」の開催中に「住まいの相談会」を実施しております!ぜひGW期間を利用してお気軽にお立ち寄り下さい♪
今月号の「エー・クラス」さんにも掲載頂きました(*^^)
さて、こちらは秋田ハウスで人気No.1の赤レンガ「ロゼ」の実際の施工写真です。
(建物の外壁を正面から写したものです)
自然素材ならではの色ムラがとても味わい深いですよね。
写真は新築の為、まだ製造時の粉っぽさが少し残っていますが、次第に雨風を受けて洗い流されます。
レンガは窯業サイディングのインクジェットプリントでは表現し切れない、本物の自然素材の風合いを出せる点が何といっても最大の魅力かと思います!
さらには、建物のコーナー部分や窓上下にアクセントとして別のカラーを合わせる事例も根強い人気です♪
他にも外観デザインの工夫として、アーチ形状の下り壁や格子入りサッシ、丸窓など、レンガのクラシカルな雰囲気をより引き立たせてくれる工法やアイテムがたくさんございます(^^)
一般的な窯業サイディングの外壁と比較するとレンガ材はどうしてもイニシャルコストが多くかかってしまうのですが、サイディングとは対照的に腐食・剥離が発生しない、メンテナンスフリーの建材です。ランニングコスト0のレンガ積みの家は、長い目で見ると家計に優しく、また年月が経過するごとに色合いにも深みが増すため、一生資産価値のある良質なストック住宅であると自信を持ってお勧めすることができます♪
昨今の物価高の影響で、なかなか「家」という大きな買い物に対して踏み止まってしまうという方も多くいらっしゃると思います。
当社はレンガ積み工法やマッハシステムにより、例え建物は小さくても本当に質の高い住宅、本当に快適でノンストレスな心からご満足頂けるお住まいの計画を目指しております。
プランニングやお見積ご提示は無料となっておりますので、ぜひ一度、お気軽に理想のお住まいについてご相談頂けたら幸いです。
先日、お客様のお宅に現地測量へお邪魔した際、お庭でトカゲに遭遇しました。
トカゲは金運UPや幸運の予兆と言われていますので、ワクワクしながら待ちたいと思います(^-^)
自宅では、義母が植えてくれたチューリップが満開に!癒されます・・・☆
(満開にと言いながら、実際はつぼみが多いですが・・・正しくは数日前に撮影し、現在は満開です笑)
皆様、良いGW休暇をお過ごし下さい☆
本日は、伊藤がお送り致しました。
2023年4月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
早いもので、本日から4月ですね!
長い冬を終え、ようやく暖かい日が増えてきましたね。
卒業&入学シーズンというのも相まって、なんだか新しい年を迎えたような気分になっております♪
私が住む本荘エリアの桜の開花予想は4月6日、満開予想は4月11日ということでしたので、
まもなくのお花見シーズンを心待ちにして過ごしたいと思います♪
さて、春を迎えてお庭作りを始めるご家庭も多いのではないでしょうか。
秋田ハウスが使用しているレンガもお庭作り・ガーデニング等といった外構関連に大活躍するアイテムとなっております!
実際に、「レンガ積みの家」とセットで、外構にもレンガを使いたいというお客様も多くいらっしゃり、お住まいが完成しお引渡しも終え、新しい生活に慣れてきた頃にしばらくして外構プランのご依頼を頂くケースもございます。
新しいお住まいにお引越しされたばかりの頃は、荷解きや片付け、役所への各種届出に追われ、外構どころじゃないというのが本音かと思いますが、余裕が出てきた頃に「そういえば家の前が殺風景だな・・」と気付くのは新築あるあるかと思います(‘▽’)
新築と合わせて外構も計画したいという方、お引渡しから年数を経た方、または他社で建築したけれど外構にレンガを使ってみたいという方、どなたでも大歓迎ですので、外構関連も含めたご相談もぜひお待ちしております(*^-^*)
我が家もいつかこんな素敵なレンガの外構や植栽に・・と夢が膨らみます(^^)
まだ子どもが1歳&3歳と小さいので、もう少し余裕ができたらガーデニングを・・・
その前に、どんな花を植えたら・・?肥料は・・?勉強を始める必要がありそうです。笑
本日は、伊藤がお送り致しました。
2023年3月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
はじめに・・今月号の「エー・クラス」さんに秋田ハウスを掲載頂きました♪
当社の「煉瓦積みの家」の魅力がギュッと詰まっております。ぜひご覧下さいませ☆
さて、皆様が新築住宅を購入される際に、まずは「建売住宅」か「注文住宅」かをご家族間でご検討されるかと思います。
建売住宅とは、建主側(ハウスメーカーや工務店)があらかじめ間取りや仕様を規格化し、それを元に建てられる住宅を指します。その多くは、一般的な家族構成(例えば大人2人・子供2人)を前提に設計され、生活動線がシンプルであることが多い一方で、収納量が限られていたりと、どうしても住人が建物に合わせなければならないケースが多い現状です。
(購入後に一部カスタマイズできるという建売住宅も増えているようなので、もちろん一概には言い切れませんが・・)
これに対して自由設計の注文住宅は、間取りや広さ・設備・内部造作・カラーコーディネート等、全てお客様自身でお好みにカスタマイズできる点が何といっても最大の魅力かと思います。収納量も各ご家庭で異なりますし、例えば夜勤明けに寝室でお休みされる方や在宅勤務の方など、1人1人のライフスタイルによって求める採光条件や生活動線もさまざまですし、心が休まる空間や寛げる場所というのも1人1人異なっていて当然ですよね。
注文住宅は建物が住人の希望に寄り添ってくれるという点で、より快適にノンストレスでお過ごし頂くことができるかと思います(^-^)
(YKKAP HPより)
(サンゲツHPより)
↓は内部造作の一例である壁厚収納の施工事例です。
(南海プライウッドHPより)
中央写真のように、扉の中にモデムやルーター等の配線関係を収納してしまえば、線がごちゃごちゃせず、スッキリと片付いた空間が出来上がりますね(^_-)♪
秋田ハウスは完全自由設計の注文住宅ですので、構造面や性能面を踏まえ不具合が生じる場合等を除き、基本的には全てお好きなものをお選び頂くことができます。
特に、お打合せが進む中で間取りや水廻り設備も決定し、いよいよ内部造作関係やクロス(壁紙)などのインテリア・意匠面をイメージする場面に差し掛かった時の楽しさは、注文住宅の醍醐味ともいえますよね♪
最後に・・イベント・完成見学会の告知です♪
秋田ハウスでは本日より3日後の今週末18(土)・19(日)に秋田市上新城にて完成見学会を開催予定です!
リビング内に設けたカウンターのワークスペースや、愛犬のためのドッグスペースなど、自由設計ならではのお施主様のこだわりが詰まった空間をご覧頂くことができます!
ご予約頂かなくてもご来場・ご案内ができますが、すでにご予約を頂いているお客様ご優先となりますので、お電話やHPでのお問合せフォームにてご予約を入れて頂けると、確実にご案内を差し上げることが出来ます☆ご興味のある方は今からでもぜひ!ご予約をお待ちしております!
重ねまして・・この18(土)・19(日)両日は、秋田ハウス展示場(さきがけハウジングパーク)でもパーク内全体で新生活応援イベントを開催しております!
秋田ハウスの展示場は一番大きな駐車場からすぐです(^^)☆
展示場は延床面積75.4坪と、吹抜けもある3階建ての大空間となっているため、実際お住まいになるイメージが掴みやすいのは見学会会場かとは思いますが、築26年とパーク内の展示場の中で最も古株にも関わらず、マッハシステムにより建物躯体・建物内部ともに傷みのない状態を維持している点が最大の見どころとなっております。
こちらもぜひお越しくださいませ☆(^-^)
・・今回のブログはありがたいことに告知が2つもあったために普段よりますます長くなってしまいました(笑)
最後までお読み頂きましてありがとうございます!
皆様、2会場へのダブルご来場、ぜひ社員一同お待ちしております!!
本日は伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
本日から3月となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
秋田ハウスの本社があります由利本荘市では、最近はすっかり降雪もなく、あとは地面に積もった雪が少しずつ溶けてゆくのを待つのみとなりました♪
そして明後日はひなまつりということで、我が家でも例年通りお雛様を飾りました(^-^)
義母が小学生の頃に買ってもらったものらしく、なんと50年以上経った雛人形・・!
例年通り、全ての小物を触る娘・・
主役ではないボクは夢の中・・
さて、今週は事務所にてこんな業務に着手させて頂いておりました。
省エネ計算です。
これから着工予定の物件1棟ごとの面積・各部位の断熱材厚さ・使用サッシの数やガラス種類等を拾い、
熱損失係数Q値や外皮平均熱貫流率UA値、日射取得率などを算出することで、秋田ハウスの性能基準をクリアする住宅かどうか、その根拠となるものを提示しています。
このQ値やUA値の算定は、計算ソフトによって若干の誤差が生じることはやむを得ないらしいのですが、そうしたズレを確認するためにも、熱交換器やエアコンを選定してくださる業者さんや、設計事務所さん双方へ計算結果をお伝えし、先方での別ソフトによる計算結果と乖離していないか・入力にあたり極端なミスはなかったか等、ダブルチェック・トリプルチェックを行って頂いております。
近年、住宅の省エネ基準はますます厳しく引き上げられている為、計算ソフトのバージョンがアップするに伴い、1つ前・2つ前の平成基準よりも詳細な入力が必要になったりと、マニュアルを読んでは見慣れているはずの日本語との戦いが始まることもしばしば・・(笑)
それでも、正確な数値のもとで建てられた高性能住宅をお客様へお届けできるよう、各業者さんと協力しながら奮闘しております(^^)
こんな感じで数字に少しでも強くなろうと、日々の生活でもグラフやデータに触れたいと思い・・
2週間天気予報をチェックするようになりました。
3月1日現在の予報です☆
赤色やオレンジ色=平年より高い気温が続くと、寒がりな自分は思わず「いいね、いいね」と呟いてしまいます(^^)
始まったばかりの3月ですが、秋田ハウスの展示場がありますさきがけハウジングパーク内にて、今月18(土)・19(日)にパーク内全体でのイベントが開催されます♪
弊社でもご来場者の皆様に特典等をご用意させて頂いております!
詳細は追ってホームページ等でご連絡させて頂きますので、随時チェック頂ければ幸いです☆
また、今月は秋田市にて完成見学会も開催予定です。こちらも詳細が決まり次第、広告媒体やホームページにて掲載させて頂きますので、楽しみにお待ち下さいませ。
皆様もこれから始まる春の季節をお楽しみください♪
本日は、工務課の伊藤がお送り致しました。
2023年2月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
まだまだ寒い日が続きますが、時々雨が降る日があったりと、少しずつ三寒四温と呼ばれる時期に近付いている気がしますね。
私の冬の過ごし方はというと・・・
大人はコタツで丸くなりたいですが、子どもは庭を駆け回りたいようで笑、
自宅で雪遊びをしたり、
横手へかまくらや秋田犬を見に行ったりと、
寒さに耐えながらも、冬の風物詩を堪能しております(^-^)
皆様も引続き、体調に気を付けて暖かくしてお過ごしください。
さて、本日は秋田ハウスがメインで採用させて頂いておりますレンガカラーのご紹介です!
上からブラウン、ロゼ、ピンク、イエロー、ホワイトとなります(^-^)
この弊社HPにも掲載の「実績事例」のように、単色使いのみならず、例えばロゼ×ピンクのミックス積みや、
建物のコーナーやサッシ上下のみ別色のレンガを使用することも可能でございます(*^^*)
詳細は弊社のオリジナル資料「煉瓦積みの家 外観集」をぜひご覧ください!
87ページ分、174棟もの物件外観をご覧いただけます♪
同冊子は弊社事務所や展示場の他、HPのお問合せフォームでも資料請求を承っておりますので、どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。
本日は、工務課の伊藤がお送り致しました。
2023年1月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
朝は相変わらず冷えますが、少しずつ日の出の時間が早くなっていますね。
先週、日建学院秋田校で、宅建登録実務講習と修了試験を受けてまいりました。
秋田県内の今年の合格率は12%だったようですが、修了試験の合格率はもっともっと高いそうなので、結果はまだですが安心しています。
良い便りを待つ間、まったりとして過ごしたいと思います。
さて、本日は子育て世帯にお得な補助金制度についてご紹介をしたいと思います。
その事業がコチラ。
【こどもエコすまい支援事業】です。
(以下、国土交通省のHPより画像・資料データを拝借しております。)
同事業は、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯や若者夫婦世帯に向け、高い省エネ性能を有する住宅の取得を支援することを目的として掲げられた事業です!
電気代が高騰する中、なんともありがたい制度ですよね。
この事業では「ZEH基準以上の住宅を建てる」ことを条件に、一戸あたり100万円の補助金を受け取ることができます!
対象物件は新築の他、一定以上のリフォームも該当しております。
ZEHとは、net Zero Energy Houseの略で、「エネルギー収支が0以下となる住宅」を表します。
今回この「こどもエコすまい支援事業」が掲げるZEH住宅の要件は、「外皮(UA値)がZEH基準以上であること」および「1次エネルギー消費量が省エネ基準から20%削減されていること(再生可能エネルギーを除く)」
といった住宅性能に関する要件が課せられています。
再生可能エネルギー(創エネ)の代表例に太陽光発電がありますが、一般住宅への太陽光パネル搭載は初期費用がどうしても高くなってしまうため、敷居が高いと感じる方もいらっしゃると思います。
更に、お住まいの地域によっては発電による恩恵を十分に受けることが難しいエリアもございます。しかし、本事業では断熱気密強化や省エネなど他の性能値でカバーすることで、建築地域によっては太陽光パネルを搭載しなくても同補助金を受けることも可能ですので、まずはご相談頂ければと思います。
特に、秋田ハウスでは断熱性能(Q値)・気密性能(C値)ともにトップレベルの数値を実現しておりますので、ご安心下さいませ(^^)
(2月1日号のエー・クラスに掲載頂きました♪)
断熱強化や省エネ性能向上と言いましても、グレードアップした特別な仕様の断熱材や水廻り設備を用いなければならないわけではありません。例えば水廻り設備でしたら、水廻りメーカー商品の多くが既に省エネ申請の数値をクリアしております。
例えば、水栓ですとシングルレバー水栓が節水・節湯タイプとなっていたり、ユニットバスですと高断熱浴槽になっていたりなどです。
断熱気密・省エネ・創エネを備えたZEH住宅で、月々の光熱費を少しでも安く抑え、健康で快適な暮らしを手に入れたい方は、ぜひこの制度をご活用下さい!
ZEHをはじめとする省エネ住宅は、光熱費削減のみならず、健康に関する効果も実証されております。
申請締切は2023年12月31日までとなっておりますが、予算に達すると締め切られるようですので、ご興味のある方はお早めにお問合せくださいませ。
弊社の展示場ご予約の他、メールでも承っております!
本日は、工務課の伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
皆様、明けましておめでとうございます。
本年も秋田ハウスを何卒よろしくお願い致します!
さて、積雪は今のところまだ少ないものの、今の時期気になるのはやはり「結露」ではないでしょうか?
今から10年ほど前、学生時代に住んでいたアパートの結露がとにかく酷く、朝起きたらまず室内から窓を拭くことが日課でした(笑)今となっては懐かしい思い出です(´▽`)
冬場は暖房で暖められた室温と外気温との差によって、どうしても表面結露が生じてしまいます。
1窓1窓をまともに拭いていくと、あっという間にタオルがびしょびしょになってしまうことも・・・。
表面結露だけならまだ良いのですが、内部結露といって、構造体の内部にまで結露が及んでしまうと、建物そのものの断熱性能や構造躯体にまで影響が及んでしまいます。
湿気が壁内に侵入すると断熱材が湿って収縮し、この状態を放っておくことで柱や土台まで腐食が進んでしまいます。
このような悩みを一切解消するのが、当社のマッハシステムです!
暖房・冷房・換気を一体化したマッハシステムは、一般的な床上~天井までのみを暖冷房する住宅とは異なり、床下から屋根裏まで住宅全体をまるっと暖冷房することで、結露を一切生じさせません。
以下は展示場にも提示しております、マッハシステムの説明資料です♪
(文字が細かくて申し訳ございません。拡大して頂けますと幸いです!)
結露ゼロ以外にも魅力がたくさんあるのですが、ブログ1記事分ではとても伝えきれませんので、今後小分けにしてご紹介させて頂きます☆
マッハシステムの住宅は朝起きて布団から出ても寒くなく、一旦暖房を点けに起き上がり部屋が暖まるまで二度寝するということにもならず(笑)、冬場は特に恩恵を感じることができます(*^-^*)
ぜひ当社のさきがけ展示場にてご体感くださいませ♪
最近、フットマッサージにハマってしまい、ついに足つぼ棒を買ってしまいました。
だんだんとツボも把握できるようになり、我ながらゴッドハンドなのでは?と得意になっております(笑)
ちゃんと押すとしっかり喉が渇いたり、ぐっすり眠れ翌朝には目覚めが良くなったりと徐々に効果が表れている気がします。
・・と、新年早々に毒にも薬にもならない情報を失礼致しました。
本日は、伊藤がお送り致しました。
2022年12月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
先日、パナソニックのホームページにこのようなものを見つけました。
床や内部建具、階段などのコーディネートができるページで、ワンクリックで自由に色味を変えられるものです。
手始めに、リビングを編集してみました。左は編集前、右は私がカラーチェンジしたものです。
左のナチュラルで爽やかなイメージに対して、編集後はシックで落ち着いた雰囲気になりました。
同じ空間なのにまるで別空間のような印象となりましたね。
このページ上では、紙面でのコーディネートブックでは再現しきれなかった、巾木や側板、階段手すりの色までチェンジできてしまいます。
部屋に対してこれらが占める表面積はわずかなものの、画像のように濃い・淡いで印象が大きく変わりますよね。
これらの部材は、少しでも空間をすっきり広く見せたいという理由からホワイトをお選び頂くお客様も多くいらっしゃいます。
気になる方はぜひ、ページを開いてシミレーションしてみて下さい♪
参照:【『パナソニック カラーコーディネイション』https://sumai.panasonic.jp/coordination/】
もちろん、当社でも色柄打合せの際、こうした内部造作部材のカラーを1つ1つお好みのカラーにカスタマイズすることが可能です。
自分好みにカスタマイズ・・・注文住宅の醍醐味ですよね☆
思ったよりハマってしまい別の部屋でも試してしまいました。玄関まわりです!
玄関収納の取手色・形状や天板もチェンジすることができます。
あえて対照的なイメージとなるように狙ってみましたが、それぞれどのようなイメージを持たれましたか?
この空間にご自身を置いてみて、実際に扉を開け閉めしたりとイメージしてみるのも楽しそうですね(^▽^)
さて、あっという間に今年も残すところあと数日となりました。
皆様、今年はご自身にとってどのような1年だったでしょうか。
私はというと、2022年の年明け早々、子どもの付添い入院により休業を余儀なくされ、なかなかもどかしいスタートでしたが、おかげさまで普段通りの生活に戻ることができた今は、何でもない日常のありがたさに気付くことができました。
復職後は以前と変わらず業務を任せて頂けたり、悔しさをバネに臨んだ資格試験で合格率15%の枠に入ることができたりと、出だしこそ停滞気味でしたが悪いことばかりではないなあと感謝が湧いた年でもありました。
沢山の出来事が凝縮された1年でしたが、こうして平穏に社会生活を送ることができているのも支えてくださる方々やお客様のおかげです。
皆様改めまして秋田ハウスを選んで頂きまして、誠にありがとうございます!
来年も自分らしくステップアップをしていきたいと思いますので、皆様どうぞ来年も引き続きよろしくお願い致します(^-^)
少し早いですが、良いお年を・・!
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
先週12月1日、月が変わった瞬間に積雪がありましたね。
次に積もるのはいつかとハラハラしますが、雪かきで運動不足を解消したいと意気込んでおります(笑)
今朝は雪かきこそなかったものの、いつもより早起きをして子どものお弁当作りに奮闘しておりました。
エルモのキャラ弁です。
初めて子どもにお弁当を作ったのですが、なかなか大変でした(笑)反応が楽しみです。
さて、タイトル通り、最近の当社の新築物件に「格子入りサッシ」をお選び頂くことが増えております。
現在横手市で建築中のお客様と、先日秋田市でご契約を頂きましたお客様もこの格子入りサッシをご採用頂いております(^^)
格子入りサッシとは、ガラス内部にタテ・ヨコに桟が入るサッシを表しています。
(写真:YKKAP HPより)
どちらかと言えば私たちがご提案させて頂くよりかは、お客様ご自身が雑誌等で情報収集をされ、このサッシの存在をご存知で、元々強くご希望されている方が多いように見受けられます。
秋田ハウスの外観は何よりも煉瓦が第一の特長ですが、煉瓦がより映えるような外観づくりにもこだわっております。
住宅内部が快適なのはもちろんのこと、外観もサッシ配列にリズムを付けたりシンメトリーにしたり、可能な限り1階2階の各サッシを縦揃いとなるよう配置したり、
室外機は道路側を避けて極力目立たないように配置計画をしたり等々・・、外から見た美しさにもこだわってご提案をさせて頂いております。
格子入りサッシは、そんな外観美を叶えたいお客様にオススメのアイテムとなっております!(^-^)
写真は全て、当社パンプレットの「外観集」掲載の物件より抜粋をした、格子入りサッシをご採用されたお宅です。
格子は内側ガラスと外側ガラスの間にある中空層に内蔵されているため、ホコリなども溜まる心配がなく、基本的にお手入れ不要です。
上のYKK複層ガラスの図では、わかりやすいよう格子がやや太めに描かれているようですが、実物はもっと細いため、窓から外を眺めるのに支障を来す、というようなこともございません。
通常サッシより若干差額は生じるものの、比較的お求めやすい価格のため、道路面や人目に触れる面のみに局所採用をするなど、工夫して取り入れる方も多くいらっしゃいます(^-^)☆
格子入りサッシは時代や年代を問わず根強い人気で、複層ガラスだけでなく、トリプルガラスにも格子入りの商品がございます(※サイズによっては格子がない規格もございます)。
秋田ハウスでは性能面へのこだわりはもちろんのこと、少しでもお客様が思い描いている理想のマイホームに近付けるよう、意匠面でもご予算の許す限り、
商品選定やプランニングなどご協力をさせて頂きます。
今後も各建材メーカーから届いた新商品のご紹介や、お客様にとってより良い情報などを共有させて頂きますのでよろしくお願い致します(*^-^*)
本日は、伊藤がお送り致しました。
2022年11月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
先日、TVで東京駅の外観が取り上げられており、秋田ハウスでも大人気のカラー「ロゼ」に
色味がとても似ているなあと思って眺めていました(^-^)
そういえば富岡製紙場や北海道庁旧本舎も赤レンガですね!
レンガならではの重厚感ある佇まいに写真を眺めているだけでうっとりしてしまいます。
レンガが日本に導入された歴史を紐解いてみると、当初はあまり耐震面が支持されていなかったことがわかりました。
関東大震災以前のレンガ造は、レンガと躯体の中空層をモルタルで充填する「中実積み工法」と呼ばれ、地震が起きた際に建物躯体とレンガとが
一緒に揺れて崩れてしまうことで被害が多かったといいます。
しかし、この関東大震災での被害を教訓に、レンガ積み工法が大きく見直されました。
レンガに空いている穴を利用し、レンガの内部に基礎から立ち上げた鉄筋が縦横に走っている状態にして躯体から離す「中空積み工法」にすることで、
躯体の揺れの影響を外壁材へ及ぼさないという仕組みです。
秋田ハウスのレンガ積みも「中空積み工法」を採用しております。
躯体とレンガとの間は、地震が起きても相互が剝がれないよう、ウォールタイというステンレス製の頑丈な金物でしっかりと保持することにより、
揺れが生じても相互がくっついたまま別々の動きをしてくれます。
これにより躯体への荷重負担が少なくて済む、という仕組みとなっております。
断面をご覧頂くとよりわかりやすいかもしれません(^-^)
レンガ=重い=地震に弱い・・とまだまだ誤解されやすいレンガ造りですが、当社の建物はこの工法により、レンガでも揺れない、むしろレンガだからこそ地震に強い家を造っております!!
レンガの建物は耐震性だけでなく、まだまだ魅力があります・・☆
気になった方はぜひお気軽にお問合せ下さい♪
最近の楽しみは・・娘と折り紙をすることです。折っている間に無心になるのがやみつきでハマってしまいました(笑)
息子は外を眺めてまどろむのが好きなようです(^-^)
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
先日には立冬を迎え、日に日に寒くなってきましたね。
家の前から見える鳥海山もすっかり雪をかぶっています。
数ヶ月後には雪かきのため少し早起きする必要があるので、今から少しずつ朝型にシフトしたいなあ・・・と思い続けて早2週間が経ちました笑
今晩こそは意を決して21時前に就寝してみようと思います。
白鳥の群れを見かけたり、夜空にオリオン座を見つけたりと、確実に冬へ向かっている気配が感じられます。
暖房器具が手放せない季節となり、今日も各ご家庭で様々な種類の暖房器具がご活躍されているかと思います(^-^)
当社のマッハシステムはエアコン1台で家中に暖かい空気を循環させることができるため、暖房器具が一切不要です!
石油ストーブやFF式ストーブ、ファンヒーターはもちろん、電気ストーブやパネルヒーター等といった補助暖房も必要ありません。
マッハシステムにより全ての部屋が一定の室温を保っているため、例えば脱衣室は冷えるので補助的に電気ストーブを・・といった必要もございません(^-^)
さらにマッハシステムは調湿機能も備わっているため、結露被害や乾燥がないことから、空気清浄機が不要なのはもちろんのこと、加湿器や除湿器、室内乾燥機等も基本的には必要ありません。
暖房器具をはじめとするこのような季節家電は、シーズンごとに収納から出入れ・お手入れする手間があり、意外と収納スペースや居室での設置スペースを要したりしますよね。
繰り返しになりますがマッハシステムは壁付エアコンを1台設置するのみですので、フロアがスッキリとし、季節家電によって収納場所がかさばるということもございません(*^-^*)
また、灯油代もかからず、現在も高騰し続けている電気料金もかなりお安く抑えることができます☆(具体的な電気料金については実例もございますので気になる方はお問合せ下さい!)
日に日に寒くなっていくこの時期は、秋田ハウスのマッハシステムをご体感頂くのにうってつけの季節です!
ぜひ展示場に足をお運び頂けたらと思います。
ホームページでのお問い合せにもご対応させて頂きますので、皆様お気軽にご質問やご相談をお寄せください♪
本日は、伊藤がお送り致しました。
2022年10月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は伊藤がお送り致します。
秋が深まり紅葉シーズンですね。
朝晩と日中の寒暖差がだんだん大きくなり、何を何枚着込んで寝るのが正解なのかと日々葛藤しております(;^^)
私事ですが、先週ある試験を受験して参りました!
結果が出るまで気は抜けませんが、今年はこの一日を目指して生きてきたと言っても過言ではないくらい諸々に制限をかけていたので、終わった瞬間、燃え尽き症候群といいますか、魂が抜けたような状態になっています(仕事は真面目にやっていますよ!笑)。
解放感の中、ふと外に出ると虹が・・!良いことがありますようにと思わず懇願です!!
先日は久々の「家事育児以外何もしなくてもいい休日」だったため、久々にインテリアや住まい関係の雑誌を読んで寛いでいたところ・・・
「収納率」という初めて聞く言葉が目に留まりました。
字面だけでだいたい予想は出来そうですが、学生時代の勉強でも、インテリアコーディネーターの試験でも耳にしたことがない言葉だったので読み進めてみると、
「収納率」=住宅の延床面積に対する収納部分(キッチン背面キャビネットや洗面台内部の収納は除く)の面積比率であることがわかりました。
その後インターネットでも調べてみると、諸説あったのですが、戸建ですとおおよそ12~15%、最低でも10%以上の収納率が確保されていることが理想だという事でした。
そして、いざ知ってしまうと気になって気になって・・計算してしまいましたよ・・・
計算式:収納面積合計÷延床面積×100
13.11㎡÷125.87㎡×100=10.41%
我が家の収納率です笑
我が家は要所要所に収納スペースがあり、合算すると結構な面積になるに違いないと勝手に思い込んでいたので、「たったの10%?」と思わず拍子抜けしてしまいました。
どうにか巷で理想といわれる数値に食い込むことができたものの、確かに今後のライフスタイルの変化や子どもの成長とともに、ますます収納量は増えていきそうです。
今回の計算によって、断捨離をますます気合いを入れてやろうという思いとともに、図面上で見ると充分に見える収納量でも、実際に計算してみると意外な結果となることがわかりました。
住まう方々の環境や家族構成によっても必要な収納量や収納場所はケースバイケースかと思いますので、一概に「絶対12%必要です!」と声高にご提案は出来ませんが(笑)、今後のプランニングにおいてお客様に詳しくお聞き取りしご要望に見合った収納スペースの確保に努めていきたいと改めて感じました(^-^)
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は伊藤がお送り致します。
最近は朝晩のエアコンが必須になり、ますます秋が深まってゆくのを肌で感じます。
体調が不安定になりがちな時期かと思いますが、本日から数日は晴れの日が続くようですので、お部屋の換気などをして気持ちよく過ごしていきたいですね♪
秋が深まると日常的に楽しみなこと・・それは温かいカフェラテがより美味しく感じることです(^▽^)
写真は某コンビニの秋限定パッケージ♪
自宅で淹れるブラックも美味しいのですが、1日の始まり、特に幼児2人を保育園に見送った後に頂くカフェラテは格別です(笑)
私はこんな風に食べ物や飲み物で気持ちを切り替えていることが多いのですが、皆様は如何でしょうか?(^-^)
家づくりにおいても、空間ごとに雰囲気に変化を持たせることで、その空間に移動をすることで気持ちをグッと切り替えることができます。
そんな時、パターン調のクロスや柄クロスは特にいい仕事をしてくれますよ(^_-)
・・・単純に今自分が気になっているクロスを並べてみました(笑)
(写真はサンゲツ・リリカラ・シンコールの見本帳より拝借しました)
写真のように、ダイニング・書斎コーナー・キッチン背面と要所要所にアクセントクロスを用いることで、勉強や家事を「よし、やろう」という気持ちや、
食事を楽しむ空間では優しい色合いに包まれてリラックスしたい・・など、その空間でどのような気分になりたいかをイメージするのも、クロス選びにおいて重要なポイントとなってくるかと思います。
柄のクロスは、単色無地のクロスと比べて飽きてしまわないかと懸念される方もございますが、面積の小さい壁面に限定して採用したり、ニッチ(堀込み)内部にのみ張ったりと、工夫次第で後悔のない家づくりを叶えることができそうですね。
そして、仮に飽きてしまっても、アフター工事やちょっとした手直しのついでに新しいデザインへ気軽に張替えができ、それほど価格が張らないのもクロスの魅力です。
これからマイホームをご検討される方も、まさに建築中でこれからクロスを選びます!という方も、空間による気持ち切替えの工夫で、日々のお仕事や家事を一緒に乗り切りましょう!(^^)
本日は、伊藤がお送り致しました。
2022年9月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
国土交通省のホームページを見ると、令和3年の新設住宅着工戸数が5年ぶりに増加したとのデータを見つけました。
感染症の影響緩和によって経済活動がやや回復したためだそうです。
日本は他国に比べ新築信仰が強い国だと言われていますね。
その証拠がこちら・・
日本の既存住宅の流通は14.5%と大幅に低く、8割超が新築住宅の需要となっていることがわかります。
イギリスと比べると、既存と新築の割合がほぼ逆転していますね。
続いて築年数のグラフです。
既存住宅が圧倒的に多いイギリスの住宅寿命はご覧の通り、平均で約80年と、2世代目や3世代目も当たり前に住むことが出来る長寿命住宅となっています。
ある程度築年数が経った住宅を手放しても、すぐに次の住まい手が見つかっているのでしょうね・・。
ではなぜ日本の住宅は30~40年で寿命を迎えてしまうのでしょうか。
多くの理由があると思いますが、断熱性能や気密性能が不十分である結果、結露や腐食などのトラブルが発生し、構造躯体にも影響を及ぼしているためだと考えられています。
40年と持たない家でも、築十数年で外壁張替え等といったメンテナンスをする必要があることを考えると、
新築費用はさることながら、メンテナンス費用は非常に勿体ない出費だなと感じます。
秋田ハウスの住宅は、外張断熱+全館暖冷房+24時間計画換気システムによって、結露や構造躯体の腐食を起こさない、次世代へ受け継ぐことのできる家づくりを叶えています。
さらには煉瓦の外壁は塗替え費用が一生かからず、経年劣化も起きません。むしろ煉瓦特有の風合いが住めば住むほど増してくる、まさに「長寿命住宅」といえる住宅です。
秋田ハウスの展示場も以前はサイディングの外壁でしたが、煉瓦の外壁へ改修工事を行った物件の一つです♪
Beforeがこちら↓
After↓ 改修以来、綺麗な状態を保っています☆
このように当社では新築ももちろん、既存住宅をさらに長持ちさせるためのリフォームも承っておりますので、
今のお住まいのお悩みなど、ぜひお聞かせください(^-^)♪
(七五三の前撮りをしました♪)
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
最近、我が家では断捨離と大清掃を行い、モノが減って家も心もスッキリしました(^▽^)
掃除では、玄関マット・洗面マット・キッチンマット・トイレマットを一気に洗濯し、敷き直したのですが・・・
あることに気が付いてしまいました。
敷かないほうがスッキリするのでは・・?と。
Beforeの写真がないので何とも言えませんが、何も敷かないほうが広く、綺麗に見えることに
気が付いてしまいました・・・。
明らかに掃除もしやすそうです。
このように、マット敷く敷かない問題や、トイレカバーいるいらない問題、ゴミ箱はどこに何個置くのがベストか問題など、
住まい方は個人の生活感や感覚によって意見が分かれる問題がたくさんあると思います。
住む人の自由といえばその通りなのですが、例えばマットを敷かない代わりに、その都度床に飛び散った水をサッと一拭きできるか?
家族はそれを手間だと思わずにやってくれて習慣化できるかetc・・・新たな課題も出てきそうですよね(;・∀・)
この問題について我が家はまだ答えが出ていないのですが、とりあえず「見た目がいいから」という理由で洗面マットのみ、
今のところ私の意向のみで敷かないことになりました。笑
1か月後には、足が寒いからという理由で結局敷き直すことになるかもしれませんが、それはそれで良しとしましょう・・・・。
今週はまだ残暑のような暑さが続くようですが、次第に肌寒い季節を迎えますね。
暖房エアコンなどで部屋の中を暖かくしても、足元や窓付近などはどうしてもひんやりと感じてしまうことがあると思います。
秋田ハウスの住宅は24時間換気・暖冷房・新鮮空気の循環を同時に行う「マッハシステム」により、床や窓際でも常に一定の室温を保ちます。
さらにはより高断熱・高気密になる「トリプルガラス」のサッシも当社はお勧めしております。
現代の新築住宅では一般的には複層ガラスが主流となっておりますが、トリプルガラスにすることでガラス枚数が多くなり、
中空層の厚さがより厚くなるため、更なる断熱・気密・遮熱効果が得られます。
さらにはガラスの表面に貼られたLow-E金属膜が熱を反射する役割を持っており、窓を設ける方角によって、
「日射取得型」と「日射遮蔽型」もお選び頂くことができます(^-^)
ダブル断熱など、躯体の性能も非常に大切ですが、住宅性能を高めるためにはサッシ選びも同じくらい重要になりそうですね(^_-)
当社が算出した結果によると、トリプルガラスに変えるだけで年間暖房費が5000円以上お安くなることがわかっています。
いかにサッシ性能の影響が大きいかが解りますね!
リビングのテラス戸など、普段過ごす時間が多くなる空間のみ、トリプルガラスを局所採用されるのも良さそうですね♪
家づくりをご検討されている方は、各部屋での過ごし方や1日のルーティーンなどもイメージしながら、サッシ選びをなされてみてはいかがでしょうか☆
(遊び方が絶対に違う娘)
本日は、伊藤がお送り致しました。
2022年8月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。
本日で8月最終日ですね。
最近はめっきりインドア傾向になり、今まで特に興味がなかったお花を飾ってみたりと、
趣味も少しづつ変化してきています。
子どもたちとも室内でのんびり過ごす時間が増えています♪
日が短くなるのは少し寂しいですが、今年の夏も十分に満喫できたので、後悔なく秋を迎えられそうです。
梨やブドウなど、秋の味覚も楽しみたいと思います(^^)
さて、ウッドショックと呼ばれる木材の価格高騰や円安による物価上昇によって、
住宅業界でも例にもれず、建物価格が高上がりしています。
特にウッドショックの背景としては、新型コロナ感染症にともなって、主にアメリカでの新築住宅の需要、
いわゆる「巣ごもり需要」が増えたことで、輸入材に頼っていた各国で木材不足となり、世界的に木材需要が逼迫しているようですね。
求める人が増えれば当然、需要が供給を上回り、物の価値が上がってしまいますよね。
ただ、価格が上がろうと、欲しいものは欲しい、それがマイホームです。笑
そうした中で、私が最近気になっているおうちアイテムがこちら!
趣味の空間やお仕事スペースを充実させてくれる、「有孔ボード」です!
写真のように壁面にボードを施工し、フックなどを引っかけるだけで、作業に欠かせないアイテムたちが常に目の前に!
「部屋が散らかるのは嫌だけど、探す時間を省いてササっと取り出したい!」という方に持ってこいのアイテムですね(^^)
個人的には、今は育児でなかなか難しいのですが、もともとお裁縫や刺しゅうが好きなので、
有孔ボードを活用して将来、趣味部屋を作れたら・・と目論見中です(^-^)
散らかっているとテンションが下がりますが、こうして整然と壁に並んでいると、いかにも「仕事できる感」が出てテンションが上がりますよね。笑
居室だけでなく、作業小屋やガレージの整理にも有孔ボードはおすすめです★
有孔ボードの他にも、マグネットボードや黒板仕様の壁紙など、「カスタムパーツ」は数多くございます。
皆様もマイホーム作りの際に、ぜひこういったカスタムパーツを活用して
おうち空間をより楽しく、充実させてみてはいかがでしょうか(^▽^)
本日は、伊藤がお送り致しました。
8月6日は広島、本日8月9日は長崎の原爆記念日でしたね。
当時の映像や、被爆者の方々のお話がニュースで流れ、言葉を失ってしまいました。
当時と比較するものではないのかもしれませんが、日常的とは言い難い今の時代でさえ、当時の方々が望んでやまなかった平和そのものなのかもしれません。
行楽や人と賑やかに集まる事も全て大切なものですが、まずは今日1日を無事に過ごせたことに、感謝したいと思います。
さて、暦の上では立秋も過ぎましたが、夏らしい暑さが続き、皆様のご自宅のエアコンも毎日大活躍されている事と思います。
肌に当たるエアコンの冷風が、ひんやりとして気になるという方も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みにうってつけなのが、当社独自の24時間全館空調「マッハシステム」です!
マッハシステムとは換気システムと空調システムが融合したもので、市販のルームエアコン1台で家全体を暖冷房し、均一な室温と湿度を保つ仕組みとなっております。
エアコン特有の冷風や生ぬるい温風を肌で感じずに済み、さらには本体から出る機械音もなく、年中快適にお過ごし頂けます♪
今回はそんなマッハシステムの強みを3点、ご紹介させてください☆
①部屋ごとのエアコン設置が不要
上図にもあります通り、空調室内部にエアコンを1台(面積により2台)設けることで、居室ごとにエアコンを設置する必要がなくなります。
よく、住宅街を通りかかると、どの外壁面も室外機だらけ・・!というお宅がありますが、室外機もたった1台で済むため、建物の外観も非常にスッキリとしています。
使用頻度にもよりますが、1台1台のエアコンをフィルター清掃・交換・・台数が多いほど手間ですよね。
②絶えず最適な室温で空気が循環しており、除湿効果も◎
独自の換気システムにより、家中の空気がまんべんなく循環しているため、除湿効果が高い点も特長です!
上図は、小屋裏に設置した熱交換器の働きを表したものです。
熱交換器システムでは、外気から新鮮空気を導入し、フィルターで花粉やホコリ等の不要物を除去してから、熱交換器ユニットで内外温度負荷を低減して、各居室に新鮮空気を運んでいます。常に新鮮空気が移動・交換されていることから、今まで同システムを導入した物件では、シロアリ被害や結露の被害報告がゼロとなっております。
③メンテナンスがしやすい・経済的
マッハシステムではエアコンのフィルター交換のみ、お客様自身で行っていただいておりますが、フィルターもエアコン本体も汎用品のため、寿命が来ても交換品の入手が容易かつローコストで交換が可能です。
結露や腐食等、傷みによるメンテナンス費用がかからず、初期費用だけでなく、住んでからのライフサイクルコストもグッと抑えることができます。
24時間常時運転しているため、電気代を気にされる方も多いのですが、エアコン1台のみの暖冷房のため、電気代もお安く抑えることができます。
実際のマッハシステムの住宅での電気料金を月毎にデータ化した資料もございますので、気になる方は是非お声がけください!
以上、3点に絞っては見たものの、絞り切れない程まだまだマッハの魅力は盛り沢山です(^-^)
当社のマッハシステムをもっと詳しく知りたいという方・・是非お気軽にお問合せ下さい☆
(お盆休みもお庭でたくさん遊びます^^)
本日は、伊藤がお送り致しました。
皆様、良いお盆休みをお過ごしください~♪
2022年7月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
ついに本日、北東北でも梅雨明けが発表されましたね\(^^)/
お出かけ日和が続きますが、皆様熱中症には十分にお気をつけください。
突然ですが、皆様は、気密性能が数値で表されていることをご存知でしょうか?
気密性能はC値(隙間相当面積)で表されており、この数値が小さいほど、隙間がなく気密性が高い住宅といえます。
まだまだ数値自体を公開していないメーカーも多くあると聞きますが、秋田ハウスのC値は0.3です。
UA値(断熱性能)がいくら高くても、住宅内部と外部との内外温度差が大きければ、内部結露に繋がってしまいます。
壁体内に結露が発生し、木材や断熱材が水分を含んで変形してしまうと、ますます気密性能はダウンしてしまいます。
上図は内断熱と外張断熱の違いです。
秋田ハウスでは外張断熱を基本としており、場合によっては内断熱+外張断熱の併用も行っております。
内断熱のみですと、室外側から真冬の寒い冷気や真夏の熱気が、断熱欠損部である柱を通して室内側に侵入してしまいますが、
外張断熱にすることで、外気をシャットアウトし建物内部に侵入するのを防いでくれます(^^)
下の図は当社のUA値とC値です。
当社の標準仕様は外張断熱+複層サッシ、断熱強化仕様は内外ダブル断熱+トリプルサッシという構成となっております。
どちらも共通して屋根断熱・基礎断熱を基本としております。
断熱強化仕様とすることでUA値0.28、C値0.3となり、超高断熱高気密仕様を叶えることができます!
これに加えてマッハシステムの活躍もあり、一年中快適にお過ごし頂けます♪
住んでからのランニングコストを少しでも抑えたいという皆様、ぜひ性能自慢の当社での家づくりをご検討くださいませ♪
最後に・・リビングからの鳥海山一望。
サッシが一瞬、絵画のようになりふっと癒されました。
保育園児姉弟。
夏風邪に負けないように、日々健やかに頼む!!(母懇願)
本日は、伊藤がお送り致しました☆
こんにちは!秋田ハウスです。
最近は夏らしい晴天も増え、まもなく東北北部も梅雨明けを迎えそうですね。
通勤途中にあるあじさいロードも、日に日に色鮮やかになり、朝から癒されています。
こちら↑は西目のハーブワールド。
いちめんの花畑にまたまた癒され、休日もしっかり充電できました。
先日、クロス(壁紙)メーカーのサンゲツより、新しいクロス見本帳が届きました。
併せてzoomでのオンラインセミナーも受講し、現在トレンドとなっているクロス等について勉強させて頂きました。
同セミナーによりますと、家づくりの際に、お客様の情報収集ツールとしてSNSをご活用される方が年々増えてきているとの事でした。
実際に当社のお客様でも、思い描いていらっしゃる外装・内装イメージを、SNSの投稿写真をご参考にされ、
お打合せにご持参頂く方が多くいらっしゃいます。
サンゲツの調査によりますと、とあるインテリア系SNSで「サンゲツ クロス」と検索をかけた際に
ヒットしたワードを、投稿数順で並べると、
1位 「北欧」1409点
2位 「レンガ・タイル」1343点
3位 「黒板」1268点
4位 「木目・ウッド」1020点
5位 「ブルーグレー」606点 という結果となったそうです。
当社で新築されたお客様も、1位~5位のクロス全てに採用事例がございまして、人気があるのも頷ける納得の結果となっておりました(^-^)
個人的に、当社の特長の一つであるレンガが、インテリア界隈でも大人気であるという結果に思わずにんまりしてしまいました(^^)
実際に、外観のレンガに合わせて、内観もレンガクロスの中からお選び頂く方も多く、どの完成物件も雰囲気が調和していてとても素敵です。
例えば・・・
一瞬、外観か内観か見紛うほどですが、どちらの写真もサンゲツHPより拝借したクロスの施工事例です。
上のモノトーンのレンガクロスはシンプルゆえに重たくならず、洗面室やキッチン背面など、場所を選ばすおしゃれに演出してくれそうですね!
下の赤みがかったレンガは当社外壁レンガのロゼやホワイトと特に相性ぴったりだなと感じました。
(もちろん、他の色の外壁レンガにもよく馴染みそうです)!
偶然かもしれませんが1位~5位のクロス全て、秋田ハウスの「煉瓦積みの家」の雰囲気にぴったりですね。
家づくりは多くの方にとっては一生に一度のことなので、お好みに合わせてお選び頂けるのが一番かと思います。
あれこれ悩まれるお客様も多いですが、結局一番最初に「これ!」とお選びになったものが決定したり・・はたまた悩んだ末に仕切り直しをしたり・・・
そういったストーリーは、家づくりの醍醐味でもありますよね(^^)
特に内装は、出来れば年齢を重ねても変わらずに好きで居られる空間でありたいですよね・・・☆
トレンドはあくまでその時点の流行ではありますが、誰かの投稿写真を見て、視覚で認識することで改めて自身の眠っていた理想に気付かされ、顕在化させられる場合もありますよね。
今回は見本帳本体(写真右上)の他にも小冊子(写真左上。開いたものが下)が付いており、オシャレな雑誌のような感覚で、気軽に楽しむことが出来ます♪
各メーカーHPでも閲覧することができますので、ぜひ空間づくりのイメージングにお役立て頂ければと思います。
本日は、伊藤がお送り致しました。
2022年6月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
夏至も過ぎ、これから少しずつ日が短くなっていきますね。
今年ももう折り返したのかと思うと、早いものです。一時一時を大切に過ごしていきたいですね。
さて、前回のブログでも触れましたが、先々週、念願叶ってGAOへ行くことができました♪
いざ向かってみると本荘から男鹿はなかなかの遠方で、車酔いしてしまいました・・が、
カメとクラゲに癒されてきました(*^-^*)
日々が慌ただしいせいか、本能的にゆっくりとした動きのものに惹かれてしまいます……。
さて、先週、パナソニックからこんな商品のご紹介がありました☆
ブラック色の火災警報器です!!
写真中央、ウッド調の天井ともブラック色は相性バッチリですね☆
昨今のモノトーン調や木目調のコーディネートの流行により、こうした配線器具や照明器具などといった、
面積が小さい部分のコーディネートにも徹底的にこだわることで、より統一感のある空間を作ることができますね( ^^)
スイッチプレートやコンセントプレートに関しては、
マットな質感やスイッチを押した時の感触など、実際にサンプルを手に取ってご体感頂くことができます。
こちらに関しては弊社にもサンプルがございますので、ぜひご体感下さいませ。
最後に・・娘との共同制作^^
トイレトレーニング中の娘は、パンツのシールに夢中です。
早く履かせたい娘と、次々に動物を描かねばならず焦る母(笑)
梅雨の時期にはこういった室内遊びもまた出来たらいいな・・と思った休日でした♪
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
先週後半からずっと、どんよりとしたお天気が続いておりましたね。
このまま梅雨に突入かな・・と憂鬱になっていましたが、明日からまた晴れマークが並んでいてホッとしました(*^-^)
夏が近づくのは嬉しい反面、夏至(6/21)が過ぎると少しずつ日が短くなってしまうので、一人で勝手に切なくなったりもしています。
どんよりとした空模様とは一転、最近の私はある飲料のおかげですこぶる体調が良いです(^-^)!
せっかくですのでこの場をお借りしまして少しお話をさせてください。笑
これまでは、保育園通いの乳幼児2人が交代で風邪を持ってくるために、私自身も月に1度は必ず風邪を引いていたのですが、今年の4月より、「風邪知らずになる」と噂(?)の
R-1を毎朝1本飲むという習慣を始めたところ、2ヶ月間経った今でも、一度も体調を崩していないどころか疲れにくく、夜もぐっすり眠れ、目覚めも良く、
何だか若返った気すらしています(笑)
皆様、R-1効果恐るべしですよ!
ただ、自分が健康なのは良いのですが、子がダウンすると結局外出は延期になってしまいます・・。
先週のお休み、子連れで男鹿観光を試みていたのですが・・。万全に快復するまで少し待ってみます。
(TVの水族館特集で予習をしている息子 ^_-)
さて、続いては業務のお話です。
こちらは、実際にお客様へご提示するプランシート(プレゼンテーション資料)の一部です。
今回は、秋田ハウスの展示場にモデルになってもらいました♪
流れとしましては、営業担当がお客様とのお打合せでマイホームづくりにあたってのライフプランを聞き取り、
設計担当がそのご要望を組み込んでゾーニング(=生活動線やライフスタイルをイメージしながら部屋割りを図面に
落とし込んでいく作業)を進めていきます。
平面図・立面図が完成したら、次は外観をデザインしていきます。
「こんな家が建つんだ・・!」とイメージがグッと高まりますよね。
実際に建った家と見比べても、実にリアルでイメージ通りです。
実際の展示場がコチラです↓
皆様も、思い描いている素敵な住まいのイメージを、ぜひ形にしてみませんか?
まずは些細なご要望でもお気軽にご相談くださいませ。
次回はGAOを含む男鹿観光レポートをお楽しみに・・
本日は伊藤が担当致しました☆
2022年5月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
もうすぐ6月、少しずつ半袖で過ごす日も増えてきましたね。
日中は汗ばむ日もありますが、朝晩はまだ少し冷えますので、皆さま体調管理は
しっかり行いましょう♪
先日、少し感染者数が減ってきたタイミングで、2年ぶりに大森山動物園に行って参りました。
少し心配でしたが、開場時刻と同時に行くと、思ったより人もまばらでラッキーでした。
(カンガルーの檻には自由にお邪魔できるみたいです)
さて、お天気の良い日が続いておりますが、6月に入ると梅雨を迎えますね。
毎日ジメジメとし、洗濯物も乾きづらく、体感としても肌にベタベタと湿気を感じ、不快に感じる方も多いのではないでしょうか。
秋田ハウスの全館暖冷房「マッハシステム」は、そんな鬱陶しい梅雨の時期でもノンストレスで快適にお過ごし頂けます!
一般的な2階建の住宅では、FF式ストーブやファンヒーター等といった暖房器具や、冷暖房エアコンをおおよそ4~5台設置する必要があるかと思われますが、
当社の住宅は市販のエアコン1台を空調室内部に設置するだけで、すべての部屋の冷房・暖房を叶えます。
その仕組みとしましては、第一種機械換気によって、小屋裏に設けた熱交換器ユニットで外気から新鮮空気を導入し、全館(各居室はもちろん、床下から天井裏まで)
に最適な室温と新鮮空気を同時に送り込むという流れです。
各部屋で汚染された空気は吹き出し口を経由して外気へ戻り、約2時間で家中の空気がまるっと入れ替わる仕組みとなっております。
マッハシステムをお住まいに取り入れることで、現在感じているお住まいのお悩み(暑い・寒い・結露する・エアコンの風が不快etc・・)
が解消するだけでなく、年々高騰している電気代もグンと抑えることが出来ます。
梅雨の時期でも、常に新鮮な空気が循環しているため、普段の生活でもジメジメを感じることなくお住まい頂けます。
ご興味のある方は、ぜひ一度弊社へ足をお運びくださいませ。
興味はあるけど感染症が心配で・・・という方は、弊社ホームページでも資料請求が可能です。
秋田ハウスHP⇒目次の「お問合わせ・来場予約」⇒「お問合わせ」⇒必須項目ご入力の後、
一番下の問合せ内容の欄にて「資料請求」のチェック☑をして頂けますと、
ご案内資料一式を準備・送付させて頂きます♪
(トップページの一番右端のバー↑から入ることができます!)
ぜひお気軽にお問合せ下さい(*^-^*)
本日は、伊藤が担当致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
去る5/3~5日のさきがけ展示場GWイベントでは、多数のお客様にご来場を頂きまして、誠にありがとうございました。
3年ぶりの外出自粛規制が無しとなった大型連休ということもあり、当社の展示場もおかげさまで、久々に賑わいが戻ってきておりました♪
外出自粛や働き方の変化によって、今後もますます持ち家の需要が高まりつつあります。
イベントは終了いたしましたが、今一度、家づくりやライフスタイルのご検討をされてみるのは如何でしょうか。
当社は全館空調設備の「マッハシステム」を取り入れることで、市販のエアコン1台で家じゅう涼しい・暖かいを叶えます!
ぜひ実物を展示場でご体感下さい☆
晴れの日が続き、鳥海山も綺麗です。
娘も庭づくりのお手伝い(^_-)
本日は、伊藤がお送り致しました。
2021年12月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課・コーディネーターの伊藤がお送り致します。
早いもので師走ですね。
去る4(土)5(日)は、さきがけ展示場にて開催されましたクリスマスイベントに多数ご来場頂き、ありがとうございました!
展示場もすっかりクリスマスムードですが、我が家でも遂に重い腰を上げ、ツリーを出しました。
昨年とは違い子どもがイタズラするので、思い切って玄関収納の上に飾りました(笑)
さて、本日はドアのお話について・・・
今、どこのメーカーさんも玄関ドアや内部建具がめちゃくちゃおしゃれです。
軒並みハイセンスな建具が勢ぞろいで、期待以上のデザインに、カタログをめくってはあれもこれも可愛い・・!とときめいています(^^)
本日はそんなデザイン豊富な建具たちを、弊社に現在置かせて頂いているカタログの中からご紹介させて下さい♪
一般的に住宅の建具と言えば、このような茶系やシックな色合いがメジャーとなっていますよね。
しかし、上のような色味にとどまらず、内装建材メーカーは今や個性溢れるカラーやデザインの建具が目白押しです。
以下、オーソドックスな色「以外」のドアをご紹介させて下さい!
初めに、玄関ドア。
茶系とはまた違った、しかしどんな色の外壁材にも馴染んでしまう、綺麗なアースカラーが増えています!
左3つがYKK AP。左からアイスブルーノーチェ、オリーブグリーン、ココナッツチェリーと、名前もとんでもなくオシャレです。
右3つがLIXIL。両サイドがエクリュアイボリー、中央がリーフグリーンです。
両者メーカー共、アイアン調や框組のデザインが根強い人気のようです(*^^*)
右のドアの框組、板チョコのようで個人的にとても好みです。笑
採光窓の有無を判断基準にされる方も多いですよね。
どのドアも、秋田ハウスの煉瓦とも相性バッチリです☆
特にYKK APのドアは、ガラスの仕様にもこだわっています。
左のステンドガラスドアは、北米の伝統的なデザインがモチーフになっているそうで、とても優美な印象を与えてくれます。
右のドアは、採光部分がチェッカーガラス仕様になっています。一気にこなれた雰囲気が出ますよね。
次に、内部建具について。
こちらは外部ドア以上に、デザイン・カラーバリエーションともに豊富です!
弊社でもご採用頂く頻度が高い、ウッドワンとパナソニックからご紹介させて下さい。
ウッドワンは框組デザインやストライプデザインなどが多く、通常のカスミガラス仕様のほか、
ストライプガラスという珍しいガラス仕様も展開しております。
建具本体色はベージュのような淡い茶系やダークブラウン系など、カラー展開豊富です♪
続いてパナソニック。
今回はよりデザイン性が高いクラフトレーベルというシリーズを覗いてみたいと思います。
従来の木目柄に加えて、ブルー系が2色登場しています♪
どちらの色も、シックにもカジュアルにも演出してくれそうですね。
そして、パナソニック、塗装対応のドアというのも存在します。
左写真の塗装対応ドアに、全30色から選べる塗料をセルフペイントしていくという楽しい特典付き・・・!
30種類もあるため、「絶対この色がいい!」というこだわりのカラーがある方の理想ももれなく叶えてくれます♪
お子様と一緒にDIYをするのも楽しそうですし、家族の記念にもなりそうですね☆
こうした遊び心のある新しい取組み、わくわくしてしまいますね(^^)
最後に・・・
先日、5年前に取得したインテリアコーディネーターの資格更新手続きを行いました。
Web上でラーニングテストを受講して合格→修了となったのですが、
コーディネートの知識以外にも、瑕疵担保責任や省エネ法、民法など、ここ数年で法改正があった項目が多数あり、従事者の一人としてきちんと時代についていかなくては・・・!と身が締まる思いでした。
本日は伊藤がお送り致しました。
お読み頂きまして、ありがとうございました!
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課・コーディネーターの伊藤がお送り致します。
週間天気予報にも、遂に雪マークが現れるようになりましたね。
展示場の紅葉も連日の暴風雨によって落葉してしまいましたが、とても幻想的です。
さて、去る20(土)21(日)は、さきがけ展示場にて開催されました「子育て世帯応援キャンペーン」にお寒い中足を運んで頂き、誠にありがとうございました!
オプションパックが当たるガラポン抽選会など、楽しんで頂けましたでしょうか。
ポカポカと暖かい秋田ハウスの展示場で、性能の良さを再認識して頂けたなら幸いです(^-^)
季節は着々と冬に向かっていますが、タイヤ交換を済ませた方も多いのではないでしょうか。
先日冬タイヤに履き替えてすぐに撮った自家用車の燃費がコチラ↑です。
新車購入から2年半、当初は19.1km/lと、四駆のせいもあってか元々燃費はあまりよろしくなかったのですが、現在最高記録を更新中です!
これから冬タイヤ+暖房で、燃費は間違いなく落ちていくことが予想されますが、
出来るだけ負荷をかけぬよう、緩やかな発進・ブレーキを心掛けていこうと思います。
燃費つながりで、本日は秋田ハウスの燃費抜群の家づくりについてご紹介させて下さい♪
秋田ハウスの住宅はC値(隙間相当面積)0.3㎠/㎡の「外張断熱・屋根断熱・基礎断熱」工法を基本としております。
↑は外張断熱と内断熱を比較した、当社作成の模型となります。
内断熱は、壁内の柱と柱の間に断熱材を敷き詰めるため、充填断熱とも呼ばれています。
断熱材の性能値はメーカー・種類・材の厚さ等によって異なりますが、高性能な断熱材であればあるほど、当然に断熱性能はUPします。
しかし、見落とされがちなのが、気密性能です。
左模型の柱の部分、断熱材に覆われていないため、外気にさらされていますね。
外壁材で覆うのだから外気に触れないのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
夏は熱気が、冬は冷気が、この断熱欠損部である柱を通過して、残念ながらそのままお部屋の中に侵入してしまいます。すなわち内断熱だけですと、いくら高性能な断熱材を採用しても、隙間が生じるために気密性能がガクンと落ちてしまうどころか、高性能すぎる断熱材は、より内外の温度差を生じさせ、かえって結露が発生しやすい環境を作り出してしまうことも・・。
秋田ハウスでは外張断熱を基本とした家づくりを行っており、屋根から床下まですっぽり断熱材でくるむ、断熱欠損ゼロの家・結露ゼロの家を実現しています。
隙間が入り込む要因は、上で述べた柱と柱の間だけではありません。
一般的な住宅は、小屋裏や床下空間も断熱欠損部になり得ます。
それぞれに断熱材を入れたり、敷いたりはしているものの、それだけですとどうしても外気からの冷気や熱気を防ぎ切ることは出来ません。
下図が一般的な天井断熱と、屋根断熱の違いです。
天井断熱ですと、天井裏の空間が断熱欠損部となり、熱気や冷気がこもりやすくなりますが、
一方で屋根断熱ですと、ご覧の通り隙間なく家を覆ってくれるために外気の侵入を防ぎます。
さらに、基礎に関しては当社は内外ダブル断熱を採用しております。
床下空間の計画換気に加え、基礎をボード系断熱材でサンドイッチすることで、外気のシャットダウンもさることながら、シロアリの侵入や、結露やカビといった腐朽菌の発生も防いでいます。
以上の「外張断熱・屋根断熱・基礎断熱」に加え、当社オリジナルのマッハシステムによって、灯油代ゼロ、電気代もグッと抑えることが可能です!
続きは是非、暖かい展示場にお越し頂き体感なさってみて下さい♪
秋田ハウスの住宅の実際の電気代がわかる表や、
壁・屋根・基礎とそれぞれ模型でご覧頂くことができます。
最後に・・
来年の干支、トラの着ぐるみで写真撮影をした子どもたち。
途中、上の子が帽子を嫌がったりと、なかなか苦戦しましたが、良い記念になりました(^-^)
本日は伊藤がお送り致しました。
お読み頂きまして、ありがとうございました。
2021年11月 この範囲を時系列順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は伊藤がお送り致します。
紅葉が見頃の季節になりましたね。
毎年紅葉を眺めては、そろそろインフルエンザ予防接種の時期だなぁ・・と思い出します(笑)
家庭内感染を避けるため、生後6ヶ月児も含めてしっかりと予防接種を受けたいと思います。
娘(2才)は去年と比べるととても丈夫になり、今朝も誰よりも早起きして
着替えをしたい、車を作れと叩き起こしてきました・・。
さて!本日はスイッチプレートのお話です。
突然ですが皆さんのお住まいのスイッチプレートやコンセントプレートはどういったデザインのものでしょうか?
そもそもプレートにデザインも何もないのでは・・・とおっしゃる方が多いかと思います。
私自身も、スイッチは「押して付いたらそれで良し」でした。
しかし、最近の住まいづくりでは、照明器具やドアのデザインを選ぶのと同様に、スイッチプレートも多くのデザイン・カラー・素材からお選びいただくことができます(^^)♪
上の写真は我が家のリビングのスイッチプレート(一部)なのですが、
長所としましては
・部屋名のネームプレート表示があるためわかりやすい、忙しい時でも間違えない
・樹脂のため清掃性が良い
・角の取れた丸いフォルムで柔らかい印象
・両手がふさがっていても肘で押せる(これは、私だけかもしれませんが・・笑)
短所としましては
・樹脂の性質上、経年変化で黄ばんでしまう
・部屋やクロス(壁紙)との馴染みがあまり良くない、デザイン性が△
→気にならない方は気にならないと思いますが、照明に反射してまぶしく感じたり、
お部屋の中で写真を撮るとどうしてもピカピカとした光沢が悪目立ちしたりすることがあるそうです。
これらの短所を補い、高いデザイン性を叶えてくれるのが、パナソニックより発売されているプレートたち。
前置きが長くなりましたが、先日、パナソニックの弊社ご担当者様より、新商品のスイッチプレートをご紹介頂きました。
実際にサンプルとして現物をお持ちいただいたのですが、あまりのデザインの高さに惚れ惚れしてしまいました。
以下にまとめてご紹介させて下さい!
まず①・アドバンスシリーズ。
当社のお客様でもご採用頂く方がじわじわと増えつつあります・・・
マットな質感と肌触りは、クロスとの相性も抜群で、お部屋によく馴染んでくれます。
マットベージュは、和室との馴染みも◎です。
そして②・SO STYLE(ソー・スタイル)
こちらもマット仕上げで、デザインはアドバンスシリーズより更にスタイリッシュ。
コンセントの穴形状部分のデザインや、スイッチを押したときの感触にまでこだわっているそうです。
次に③・クラシックシリーズ。
いわゆる昔ながらの、ポチっと押すスイッチです。
レトロでちんまりとして可愛らしいですよね。局所的に採用する方も増えているそうです。
最後に、④・(EXTRA) エクストラ。
金属製ですが、光の反射を抑えるバイブレーション仕上げとなっており、
カラー展開も豊富です。
1つあるだけで、とにかくカッコいい空間が出来上がりそうです!
薄々お察しの方もいらっしゃると思いますが、下にいくほどリッチなお値段になっております。笑
このようにプレートを少しこだわるだけで、インテリアの美観性がググっと上がります。
タイトル通り、どこまで美観を追求するかはお施主様のこだわり次第とはなりますが、細部までこだわることができるのは、注文住宅ならではの楽しみですよね!
今回は夢が膨らむスイッチたちの紹介でした☆
最後に・・・
最近、我が家のキッチンマットを新調しました♪
奥行450幅→念願の650幅に。
家の中では基本的にスリッパを履いているのですが、バタバタして履きそびれた時でもこの幅広キッチンマットなら、足元の冷えも感じません(^^)
冬支度の一つとして、ふかふかのキッチンマット、おすすめです!!
本日は、伊藤がお送り致しました。
お読み頂きありがとうございました。