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2023年9月22日の投稿[1件]

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小屋裏収納で整頓上手に

こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課の伊藤がお送り致します。

時折雨が降ったりと、秋らしいお天気が続いていますね。
昨日は保育園の親子遠足がありましてお休みを頂戴しておりました。
正確に言うと悪天候により遠足は中止となり、代わりに地元の体育館を貸切っての行事になったのですが、子どもは走り回って大満足!
私も一緒に汗を流したり帰宅後はお昼寝をしたりと、久々にリフレッシュできました。
今回はパンダのお弁当にしました。笑
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さて、当社の住宅ではだいたい多いときで3件に1件くらいの割合で、小屋裏収納をご採用頂いております♪
いわゆる昔ながらの「小屋裏」や「屋根裏」、そして「床下」収納のイメージというと、なんだか暗くてジメジメしていて、懐中電灯を片手に年に何度か物を取りに行く・・・こんなイメージがあるかと思います。
しかし、秋田ハウスは外張断熱のため、小屋裏空間や床下空間もまるっと断熱材で覆われます。
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つまりはこれらの収納空間内もリビングなどの居室と同じ室温・湿度が年中保たれていることになります!
(左図が一般的な「内断熱(天井断熱)」、右図が当社の工法「外張断熱」です)

左図の内断熱は小屋裏空間や床下空間に断熱材が入っていない状態(=断熱欠損)となり、夏は外気からの熱気が侵入して灼熱状態に、冬は寒気の侵入によって内部での暖房時室温との温度差が大きくなり、結露を引き起こしてしまいます。

一方で右図の外張断熱は、小屋裏空間も床下空間も、湿気を気にすることなくじゃんじゃん収納できてしまいます☆(^-^)
小屋裏収納ですと、天井の最高高さが1.4m(1,400mm)以下ならば、2階の上に配置されていても建築基準法上「3階」とはならず、小屋裏収納やロフトの扱いになります。
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ウォークインクローゼットや押入等の収納の場合は床面積に算入されますが、上の条件を満たした小屋裏収納は床面積非算入となり、固定資産税の課税対象外となるため、お得感がありますよね!

例えば、節句道具(お雛様など)や草刈り機など季節物を収納しても良いですし、物置としてだけではなく、いわゆる書斎や隠れ家のような位置付けで活用される方もいらっしゃいます♪
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コンセントを複数設置し、TV鑑賞や音楽鑑賞を楽しまれているOB様もいらっしゃいます(^^♪
最高高さが1.4mではありますが、少しかがむとフロア内を歩いて移動できるため、上記のように寛ぎの空間としてご採用頂く事例もございます☆

ちなみに、当社展示場の小屋裏空間への入り口はこのようになっております。
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折り畳み式の専用ハシゴを伸ばします。
木製の軽量ハシゴですので、小柄な方や女性でも簡単に上げ下げできます(^-^)
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小屋裏収納から見下ろした様子です。
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展示場の小屋裏空間はあえて石膏ボードやクロス仕上げをしておらず、断熱施工部分がむき出し(構造体あらわし)になっており、屋根吹付断熱材の状態をご覧頂くことが可能です!
気になった方はぜひ展示場に足をお運び下さいませ♪お待ちしております(^-^)

最後に・・・落ち着いた雰囲気の展示場寝室です(^^)
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本日は、伊藤がお送りいたしました。

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