ユーザ「伊藤」の投稿に限定した、2024年4月の投稿(時系列順)[2件]
2024年4月1日 この範囲を新しい順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
【記事掲載♪】住まいづくり特集
秋田ハウスです!
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
新年度を迎えましたね!
秋田ハウスにも今年度、新入社員が仲間入りをしまして早速さわやかな風を吹かせてくれております(^^)
最近は春らしい陽気にも恵まれ、お出掛けしやすいお天気になりましたね。
秋田ハウスの本社があります由利本荘市の本荘公園は、4月14日頃に桜の満開予想となっており、例年よりもやや早い満開となるようです♪
子どもは桜よりダンゴムシに興味があるようで、毎日のようにダンゴムシ豆知識を教えてくれます(^^;
さて、先日3月30日の「秋田魁新報」別紙特集にて、秋田ハウスの特集ページを掲載頂きました☆
当社最大の特長「マッハシステム」のほか、煉瓦積みの家、ダブル断熱工法、さらには光熱費削減の仕組みや設備保証などの特長がギュッと詰まった内容となっております!
(魁新報のご担当者様、素敵に編集頂きましてありがとうございました!)
皆様ぜひご一読下さい☆
本日は、伊藤がお送り致しました。
秋田ハウスです!
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
新年度を迎えましたね!
秋田ハウスにも今年度、新入社員が仲間入りをしまして早速さわやかな風を吹かせてくれております(^^)
最近は春らしい陽気にも恵まれ、お出掛けしやすいお天気になりましたね。
秋田ハウスの本社があります由利本荘市の本荘公園は、4月14日頃に桜の満開予想となっており、例年よりもやや早い満開となるようです♪
子どもは桜よりダンゴムシに興味があるようで、毎日のようにダンゴムシ豆知識を教えてくれます(^^;
さて、先日3月30日の「秋田魁新報」別紙特集にて、秋田ハウスの特集ページを掲載頂きました☆
当社最大の特長「マッハシステム」のほか、煉瓦積みの家、ダブル断熱工法、さらには光熱費削減の仕組みや設備保証などの特長がギュッと詰まった内容となっております!
(魁新報のご担当者様、素敵に編集頂きましてありがとうございました!)
皆様ぜひご一読下さい☆
本日は、伊藤がお送り致しました。
2024年4月17日 この範囲を新しい順で読む(伊藤の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
住宅性能ラベル表示とは?
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
以前にもお伝えさせて頂きましたが、近年、SDGSなどの環境配慮対策や光熱費の高騰などの影響で省エネルギー住宅にますます関心が高まっています。
2025年4月からは原則全ての新築住宅に対し、省エネ基準適合が義務付けられます。
更には上図解にもあります通り、その後も継続して段階的な基準引上げが予定されています。
これに先立ち、まさに今2024年4月より、住宅の販売にも省エネ性能ラベル(下図)の表示が努力義務化されることとなりました。
この表示によって、皆様がこれからお住まいになる住宅の省エネ・断熱レベルがどのくらいかが一目でわかるようになります。
具体的には、その住宅で消費されるエネルギーが少なければ少ないほど星の数が多くなり、また断熱性能が高ければ高いほど、赤いおうちマークの数が多くなります。
更には年間光熱費の目安まで表示されるため、建ててからの金銭面で不安を感じる方にとって安心材料となりますね。
秋田ハウスでも現在、ZEH住宅を建てる場合にこのBELS評価書をもって、ZEH認定を取得しております。
申請内容としては、どちらかというと事業者主体となるためお施主様にご準備して頂くものは特段無いのですが、私たちハウスメーカーや工務店側(=事業者)が第三者評価機関に対し、該当新築住宅の省エネ性能を示す資料等を添えて申請し、評価機関がその内容を審査して上記のラベルや評価書が発行される、という仕組みとなっております。
提出資料というのは、例えば「断熱材はこのメーカーの厚さ〇mmを使用していて熱抵抗値は〇〇です」「キッチン水栓は給湯器の無駄な稼働を防ぐようなエコ仕様となっており、節水・節湯ランクはそれぞれ〇〇です」というのが把握できるカタログデータや仕様表の写しを添付しています。
例えばこのように・・・
さらに、秋田ハウスの住宅に実際に導入してもトラブルなく快適にお住まい頂けるかを確かめるため、例えば断熱材メーカーに対しては秋田ハウスの納まり図や導入予定の図面などを見てもらい、内外温度差や結露が起きないことを数値をもって実証して頂いております(下図が屋根断熱材の一例です)。
建設地の気候によって性能が異なるため、建設地も秋田市、横手市などこちらで指定し設定頂いています。
当然ながら同じ木造軸組住宅でも、構造や納まり、また当社のように全館空調システムは有りなのか、無しなのかなど、ハウスメーカーによって仕様は異なります。そうした中で、単に数字をクリアしているだけでなく、秋田ハウス独自の住宅仕様にふさわしい断熱材や構造材、設備機器選びを当社では意識して行わせて頂いております(^-^)
(ちなみに構造材(材種や工法)についても追ってご紹介させて頂けたらと考えております♪)
いかがでしたでしょうか・・?
お施主様としては少々とっつきにくい話になってしまって恐縮ですが、今回のラベルのように、住宅の知識が高くない方にとっても一目でわかりやすく、また省エネ視点で容易に比較検討が出来ることから、消費者の立場として省エネへの興味関心がますます高まっていく指標の一つとして、こうした消費者目線の制度がどんどん広まっていったら良いなと感じております。
余談ですが、努力義務といえば・・・
自転車のヘルメット着用も、全国一律で2023年4月から努力義務化になりましたね。
努力と名の付くものは当然ながらやってもやらなくても自由ではあるのですが、近いうちに義務化されるものだと見込んでしっかりと対策していきたいと思います。
補助ありといえど、まだまだ転ぶことも多く絶賛訓練中なので尚のこと(;^^)
由利本荘市の各所お花見は時折の雨もありあっという間に終わりそうですが、それでも週末・日曜に満開が重なったりと、今年はより多くの方々がお花見を楽しまれた事と思います(*^-^*)
皆様も引続き春の行楽シーズンを楽しみましょう♪
さきがけ展示場でのGWイベントもご来場をお待ちしております☆
本日は、伊藤がお送り致しました。
こんにちは!秋田ハウスです。
本日は工務課 伊藤がお送り致します。
以前にもお伝えさせて頂きましたが、近年、SDGSなどの環境配慮対策や光熱費の高騰などの影響で省エネルギー住宅にますます関心が高まっています。
2025年4月からは原則全ての新築住宅に対し、省エネ基準適合が義務付けられます。
更には上図解にもあります通り、その後も継続して段階的な基準引上げが予定されています。
これに先立ち、まさに今2024年4月より、住宅の販売にも省エネ性能ラベル(下図)の表示が努力義務化されることとなりました。
この表示によって、皆様がこれからお住まいになる住宅の省エネ・断熱レベルがどのくらいかが一目でわかるようになります。
具体的には、その住宅で消費されるエネルギーが少なければ少ないほど星の数が多くなり、また断熱性能が高ければ高いほど、赤いおうちマークの数が多くなります。
更には年間光熱費の目安まで表示されるため、建ててからの金銭面で不安を感じる方にとって安心材料となりますね。
秋田ハウスでも現在、ZEH住宅を建てる場合にこのBELS評価書をもって、ZEH認定を取得しております。
申請内容としては、どちらかというと事業者主体となるためお施主様にご準備して頂くものは特段無いのですが、私たちハウスメーカーや工務店側(=事業者)が第三者評価機関に対し、該当新築住宅の省エネ性能を示す資料等を添えて申請し、評価機関がその内容を審査して上記のラベルや評価書が発行される、という仕組みとなっております。
提出資料というのは、例えば「断熱材はこのメーカーの厚さ〇mmを使用していて熱抵抗値は〇〇です」「キッチン水栓は給湯器の無駄な稼働を防ぐようなエコ仕様となっており、節水・節湯ランクはそれぞれ〇〇です」というのが把握できるカタログデータや仕様表の写しを添付しています。
例えばこのように・・・
さらに、秋田ハウスの住宅に実際に導入してもトラブルなく快適にお住まい頂けるかを確かめるため、例えば断熱材メーカーに対しては秋田ハウスの納まり図や導入予定の図面などを見てもらい、内外温度差や結露が起きないことを数値をもって実証して頂いております(下図が屋根断熱材の一例です)。
建設地の気候によって性能が異なるため、建設地も秋田市、横手市などこちらで指定し設定頂いています。
当然ながら同じ木造軸組住宅でも、構造や納まり、また当社のように全館空調システムは有りなのか、無しなのかなど、ハウスメーカーによって仕様は異なります。そうした中で、単に数字をクリアしているだけでなく、秋田ハウス独自の住宅仕様にふさわしい断熱材や構造材、設備機器選びを当社では意識して行わせて頂いております(^-^)
(ちなみに構造材(材種や工法)についても追ってご紹介させて頂けたらと考えております♪)
いかがでしたでしょうか・・?
お施主様としては少々とっつきにくい話になってしまって恐縮ですが、今回のラベルのように、住宅の知識が高くない方にとっても一目でわかりやすく、また省エネ視点で容易に比較検討が出来ることから、消費者の立場として省エネへの興味関心がますます高まっていく指標の一つとして、こうした消費者目線の制度がどんどん広まっていったら良いなと感じております。
余談ですが、努力義務といえば・・・
自転車のヘルメット着用も、全国一律で2023年4月から努力義務化になりましたね。
努力と名の付くものは当然ながらやってもやらなくても自由ではあるのですが、近いうちに義務化されるものだと見込んでしっかりと対策していきたいと思います。
補助ありといえど、まだまだ転ぶことも多く絶賛訓練中なので尚のこと(;^^)
由利本荘市の各所お花見は時折の雨もありあっという間に終わりそうですが、それでも週末・日曜に満開が重なったりと、今年はより多くの方々がお花見を楽しまれた事と思います(*^-^*)
皆様も引続き春の行楽シーズンを楽しみましょう♪
さきがけ展示場でのGWイベントもご来場をお待ちしております☆
本日は、伊藤がお送り致しました。