究極の省エネ住宅!
外張断熱工法
■秋田ハウスの外張断熱工法は、屋根・壁・基礎など、建物の外周全てを防湿・気密材と断熱材で覆う工法!!
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■断熱・気密の欠落部分がないから、高い断熱性能と防湿・気密性能を発揮!!
秋田ハウスでは、住宅の断熱施工としては画期的な工法「外張断熱工法」を採用しています。
構造体の外側を断熱材ですっぽりと包み込むことで、従来の軸間断熱工法では解決しきれなかった数々の問題点を、すべて解決することが可能になりました。
健康・快適・省エネルギーを実現できる、まさに次世代の断熱工法です。
従来の断熱工法の最大の問題点、それは「ヒートブリッジ(熱橋)」でした。
どんなに高性能な断熱材を使用しても、柱・間柱・梁・根太など、断熱材の入っていない部分からは、熱は逃げていってしまいます。一般的な在来軸組工法だとその熱橋となる面積は、壁・床・天井の総面積の30%近くにもなります。
熱の逃げ道を作ってしまうことで、壁体内部では結露が発生し、断熱性能が低下するだけでなく、カビやダニの温床となり、アレルギーやシックハウス症候群の原因になります。
また、建物の骨格である構造材(木材)が腐れたり、白蟻が発生するなど、建物の耐久性への影響はおろか、倒壊の危険にも繋がります。
秋田ハウスの外張断熱工法は、基礎から壁・屋根に至るまで、構造体を板状断熱材ですっぽりと包み込みました。
この工法でヒートブリッジを無くすことにより、壁内結露が起きにくく、大変効果的な断熱施工が可能になりました。
高気密、高断熱施工
※柱等の構造体は、ご提案のプランにより異なる場合がございます。
UA値は断熱性能を表し、C値は住宅の隙間の量を表す気密性能を数値化したものです。
秋田ハウスでは、気密性能も重要視し、トップレベルのC値0.3Cm
3/m
3という数値を実現しております。
一般的に住宅の気密性能を表す指標で、数値が小さいほど隙間がなく性能が良いことになります。
秋田ハウスでは、断熱性能(UA値)だけの向上ではなく、気密性能(C値)も上げることで内部結露を防ぎ、より長寿命な住宅が出来上がると考えています。
内部結露は、暖かい空気と冷たい空気が出会うことで起きる現象で、隙間を少しでもなくすことで抑えることが可能です。
更には気密シートで構造躯体ごと覆うことで木材がやせたりしても気密性能を保つことができ、長期間の性能保持を実現できています。
■暖冷房費が安く、省エネなのは、秋田ハウスの住宅が高気密・高断熱住宅だからです!